ターファイトクラブの2016年2歳馬(2014年産)の新規募集は、4月11日10時から受付開始です。
中央1頭、地方1頭。
個人的に2頭とも懐かしい思い出が蘇ります。
募集は中央・地方併せて2頭で寂しいのですが、そしてどちらもセールで落札されなかった馬ですね。
事情があっての追加募集になりますか。
しかし、私みたいな昔(早田時代)ながらのシルク会員にとって懐かしい響きのある血統なのです。
中央入厩のレイズユアグラス2014は、キョウエイカルラ等の弟。
兄弟の活躍馬も多いので、結構高めの価格設定。
祖母のレイズアプランサーは、早田光一郎氏がキーンランドのセールで購入。
早田氏の名前自体が懐かしい。
そして、地方入厩馬の方がシルクしてる。
マラブフリート2014の祖母はマラブー。
マラブーといえば、早田時代のシルクで産駒が募集されていました。シルキーフェーザー等。
そして、マラブーの初仔セイントセーラはシルク早田時代の活躍馬であるシルクフェイマスを産んでいます。
マデラフリートはノーザンファーム産。ビワハイジとかと同じ流れだったのでしょうか。
偶然でしょうけど、早田に関係する2頭がターファイトで同タイミング募集とは・・・そして懐かしい。
すみません、思い出に浸ってしまいました。
募集受付は4月11日10時からとのことです。
※へっぽこシステムの都合で中央・地方入厩馬は分かれています・・・。