2019社台グループ北海道牧場見学ツアーに行ってきた その2です。
1号車の幸運と不運についてレポートします。
今回のツアー、バスは1号車でした。
1号車って、1番に着くし快適だと思うではないですか。
・・・いろいろありましたよ。
新千歳空港の集合場所に着いた時には、ほぼ完徹だったためフラフラミッドナイトフラッシュという感じでした。
でも、もう少しで社台ファームでのバーベキューだ!
と頑張っていたのです。
そして、1号車のバスに乗り込んで社台ファームへ。
・・・ヲヲっ!
社台ファームのバーベキューを独占だー!
1号車なので、1番早く着いたのですけど、まだ他の号車の方はいません。
ステーキ取り放題、ビール取り放題、写真撮り放題。
バスの号車毎に席の場所は決まっていたので、席はともかく、後の号車の方々が来るまでにはステーキを食べ終えてしまうという贅沢な瞬間。
しかし、1号車の恩恵はここまででした・・・。
1号車は遠い
とにかく、1号車は停車位置とかが遠い。
バス13台だったかの参加ですから、1号車は最初に止めなくてはいけないから場所も遠くなっちゃう。
結構、歩いちゃう。
バーベキューだけでした、1号車の天下は。
JTBの添乗員さんは美人な29歳の方だったのですけどね。
(見た目はもう少し年いってそうですが自己申告制なので)
2日目の昼食の時など、ノーザンホースパークのバックヤードグリルまで行くのに、とにかくバス停車位置が遠い。
歩く、歩く、たまにコケる。
2日目は途中から結構な雨が降ってきましたけど、バスまで遠いから濡れちゃった。
総合的に考えると、バスは真ん中くらいの号車(6とか7号車辺り?)が一番良いのかも知れませんね。
最後、雨に濡れて遠い遠い1号車まで歩いて、水たまりでコけて頑張って行ったのですが、なんで1号車だけこんな目に・・・。
社台スタリオンステーションの見学は中止になったのですが、出発直前のバスの中で中止が決定したのです。
だから、スタリオン行く時と最後の帰る時にバスまで雨に濡れまくって、水たまりでコケまくったのでした。
そんなずぶ濡れの私たちを癒してくれたのが、追分ファーム営業部長のお子さんたち。
3人とも超可愛い。
最後は1号車の所でお見送りをしてくれてました。
癒されて雨に濡れてとろけて風邪ひいた体も元気になりましたよ。
追分ファームの馬、G1サラブレッドクラブの馬に出資しようと、この光景を見て決めましたもの。
ありがとう、営業部長のみなさんたち!
ティアラトウショウ2018を狙いにいきます!
・・・ノーザンファーム生産なのは秘密。
つづく。