2019社台グループ北海道牧場見学ツアーに行ってきました。
昨年同様、2週目に参加しています。
適当にレポートしていきますが、昨年も途中で力尽きているので、今年は構成を変えて最後までレポートしていきます!
2018年同様に2週目の1泊2日苫小牧組で、2019社台グループ北海道牧場見学ツアーに参加してきました。
今年はユニオンツアーの時期が社台ツアーの2週目とかぶらなくなり、やはり2週目にユニオン会員さんが多かったと思います・・・そんなの分かるかっ!
という感じで集合場所に到着。
朝一の飛行機だったこともあり、JRAの除外騒動で一睡もできず。
完徹のまま飛行機で10分くらいは寝たかもしれないけど、もう集合場所に着いた時点ではフラフラフーラブライド。
今年のツアーでは個人的に以下の目的がありました。
1、地方競馬オーナーズの馬を選ぶ。
2、オルフェーヴル産駒の出来を確認する。
3、各牧場の土を調べる。
1つ1つ、この適当レポートで明らかにしていきますが、まずは3の「各牧場の土を調べる」ですね。
皆さんも、土に注目されている方は多いと想像します。
やはり、強い競走馬と土の関係は・・・あるのかは分からないけど、とにかく土です。
土と言えば、私は笑い飯のファンですから「奈良県立歴史民俗博物館」なくしては語れません。
(/・ω・)/ エエ 土~
(参考動画)
https://www.youtube.com/watch?v=GK1lyVUzJqs
※いつ消えるかは不明。
土の調査編
各牧場の土を調査してきました。
これだけノーザンファームの馬が強いのは、土がとても良いのだろう・・・と考えています。
当初はゴミ箱とか、柵とかも調査してこようと思っていたのですが、時間が足りずに今年は土のみとしました。
ご了承ください。
社台ファームの土
土というかウッドチップかもしれない。
土の調査は途中から思いついたので、最初の社台ファームでは周到な準備ができていませんでした。
しかし、この土。
ツチーンという感じで、踏み込んだ感触も良いし、社台ファームの香りもしました。
評価:☆☆☆☆☆
追分ファームの土
舐めたらショッパイというか、土の味がしました。
追土ファームというか、リリーバレーは自然豊かな場所ですものね、この土の上で育てば土っと元気になるでしょう。
評価:☆☆☆☆☆
ノーザンファーム Yearling 遠浅の土
ノーザンファーム生産馬の強さの秘訣は土にあり。
早速、食して見ましたが、やはりノーザンというかデリシャスというか。
土の味がしました。
ミステリーサークルもあったし、この土の良さは長年培ったものでしょうね。
土だけに、土かった。
評価:☆☆☆☆☆
早来ファームの土
そろそろ土の試食も飽きてきた頃でしたが、早来ファームの土を食べてみて驚きました。
なんと、土の味がしました。
この土で育つと、つちましい馬になるような気がします。
評価:☆☆☆☆☆
ノーザンファーム Yearling 空港の土
ここはノーザンファーム生産の牡馬が一気に比較展示されていましたけど、全頭の金額がいくらになるのだろう。
その金額の10%くらい、困っている私に頂けないだろうか。
そんな感じで土をモグモグパクパク。
さすがは、この中にG1馬が何頭もいるであろうノーザンファーム生産牡馬が立っている土。
土の味がしました。
黄色いのはたんぽぽ?疎いのでよく分かりませんが、5枠に入ったら強そうですね。
評価:☆☆☆☆☆
結論
どこの牧場も、
(/・ω・)/ エエ 土~
でした。
社台グループの強さの秘訣は土にあり。
近所の競馬を知らないオッサンに力説してこようと思います。
つづく。