前代未聞の出来事が・・・。
この状態で無理に中央競馬を開催する必要あるのかな?
詳細はまだ分かっていませんが、禁止薬物「テオブロミン」が検出されたとのこと。
スポニチによると6月15日と16日(函館、東京、阪神)に出走予定だった152頭が競走除外となるようです。。
6時30分にJRA公式ホームページで対象馬が発表されるようです。
スポニチの記事によると、
152頭は当該サプリメントを購入した厩舎(美浦6、栗東21厩舎)の管理馬。
2日間で72レースなので、1レース1頭から2頭、関西馬が多いと考えると、阪神はもう少し多くなるのかもしれない。
詳細がまだ分かっていないのですが、サプリメント「グリーンカル」からの検出なようです。
JRAファシリティーズのサイトに掲載されていた画像は下記です。
ピンクブーケの件が思い出されますが、対策されていると思うので同じ問題ではないでしょうけど・・・。
とにかく、詳細・対象馬について続報を待ちたいところです。
関係者・馬主の方はもちろん、一口馬主な方々も自分の出資馬が対象だったら・・・とドキドキでしょう。
競走馬というのは出走することがとにかく大変なのです。
次に無事に走れる保障は全くないですものね。
それだけに、このような件は残念でならない。
私事ですが、本件が気になり全く眠れませんでした。
朝一の飛行機なので、このまま完徹で社台ファームのバーベキューへ行くことになりそうです。
寝ながらビール飲んでステーキを食べることになりそうです、とほほ。
バーベグッタリキュー、となっちゃう。
追記
JRAからの発表は除外という表記だったので修正しました。
それにしても、この除外馬は。。。
日曜日の重賞以外の除外馬は後ほど発表されます。