10月21日12時からニューワールドレーシングの2018年産募集が開始されました。
クラブもオーナーズも売れ行きはどうなのでしょうか、気になってしまいます。
オーナーズはノーワンが重賞に勝ち、クラシックに出走という素晴らしい成績。
しかし、クラブの方はシンフォニーナインの件等、何かと成績以外の話題を目にします。
成績も高額馬が相次いで未勝利。
2世代目となる2歳世代もまだ勝ち星はなし。
そして、新入社員のSNSの件も話題になっていますね。
それだけに、3世代目となる2018年産は果たして売れるのか?
例年以上に気になっちゃう。
募集馬を見て、まず気になったのが公式サイトの表記ですけどハナズゴール2018だけ「の」が入っていません。
アルマーズビコーの2018、とか他の募集馬はちゃんと「の」が入っています。
どうしてでしょうか、もしかしたら、あれか!?
・・・何だろう。
というのは置いておいて、今年の募集からの変更点としては大きく以下でしょうか。
・ポイント制の導入
・2000口の導入
・地方オーナーズの導入
地方オーナーズは当初から発表されていた募集価格から下がっての募集となっています。
血統から見ても高かったですもんね、安くなっても高く感じますが、そこは仕入れ値とかもあるので何とも言えませんが。
パッと見、馬体のシルエットからはアルマーズビコー2018が好み。
しかし、ドラクエウォークのゴールドパスに課金(1ヵ月3,000円)してしまい、もうお金がありましぇん。
ありきたりの言葉ですが、もう無理っす、モーリス産駒。
そんな時に2000口ですね。
珍しいのは1頭の募集馬に対し、40口と2000口で募集していること。
牧場見学不可等のサービスは違うにしても、結構需要あるかもしれませんね。
5%が2000口募集に充てられます。
昨年もURAKAWAファンドをやっていますので、少口は結構需要があったのでしょうか。
そして売れ行き。
アデュラリア2018がなんと、募集開始翌日の22時時点で残口が7口。
ほほー、これはアデュラリアことだ!(どえらいことだ)
ジヴェルニーアート2018も残8口。
ジヴェルニーアート2018は2000口は既に満口。
他の馬は緩やかな売れ方に見えますけど、この2頭は再度言いますがアデュラリアた。(おどりゃーた、驚いた)
ちょっといろいろな面で気になるので、今後も細かくチェックしていこうと思います。
クラブ募集馬
ハナズゴール2018 牡 ドゥラメンテ
アルマーズビコー2018 牡 モーリス
ドリーミートーツ2018 牝 モーリス
ピサノアリュメール2018 牝 ルーラーシップ
アデュラリア2018 牝 エイシンヒカリ
アルマシャウラ2018 牝 キズナ
ゴールドヴァレー2018 牝 アドマイヤムーン
ジュリエッタ2018 牡 ワールドエース
スリーオーシャン2018 牝 リアルインパクト
ジヴェルニーアート2018 牝 ミッキーアイル
https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2019/3401/ABK0201001_2019_3401.php
オーナーズ募集馬
<中央>
ボーテビューティ2018 牝 ディープブリランテ
シャープナー2018 牡 ダンカーク
ピンクパレット2018 牝 ラブリーデイ
https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2019/3301/ABK0201001_2019_3301.php
<地方>
ジュヴァンクル2018 牡 サウスヴィグラス
カンティレーナ2018 牡 パイロ
ソフィアルージュ2018 牡 クリエイター2
https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2019/3302/ABK0201001_2019_3302.php