キャロットクラブ 2019年度募集馬の馬名決定 ラドラーダ2018はアルマドラード

キャロットクラブの2019年度募集馬の馬名が決まりました。
私がポロンナルワ2018に応募したナルワキンユウドウは採用されたでしょうか。

実は昨日まで鹿児島県のとある島に行ってきました。
競馬を忘れ、ついでに自分の出資馬の近況を見るのも忘れ・・・という訳で、キャロットのサイトで出資馬の一覧を見てみると・・・。

知らない馬が登録されている!
たまに、出資馬一覧に2歳馬が表示されない問題(iPhoneのsafariで確認)はあるので、違う人の出資馬が登録される不具合かな、なんちって。

2月14日馬名の発表とは・・・まさにバレンタインプレゼントですね。
私は人生で一度もバレンタインにプレゼントは貰ったことがないですが、バレンタイン監督とハイタッチしたことはありますけど、2月14日発表とは感慨深い・・・気づいたのは2日後の今日ですけど。

さすがはキャロットクラブ。
クラシックに勝ちそうな馬名がずらりと並んでいます。

ラドラーダ2018はアルマドラード。
黄金の魂という意味だそうで、兄レイデオロが黄金の王、兄ソルドラードが黄金の太陽、兄ティソーナが黄金の名剣、母ラドラーダが黄金の女性。
超強そう。

注目の血統ばかりですが、中でもアゼリとシユーマというサンデーじゃないの?募集馬の馬名がどうなったでしょうか。
アゼリ2018はフレイムタワー、シユーマ2018はシラクーザ。
何となくキャロットっぽい馬名に思えるのはただの偶然でしょうか。
オーサムフェザー2018もジェムフェザー。

シンハライト2018はセブンサミット。
7大陸最高峰で、全ての大陸での最高峰の活躍を願ってとのこと。
私も趣味登山ですから、いつかはセブンサミットの1つくらいには行ってみたい。(見学だけでOK)

アジア大陸:エベレスト(中華人民共和国・ネパール、8,848m)
ヨーロッパ大陸:エルブルス山(ロシア連邦、5,642m)
北アメリカ大陸:デナリ(アメリカ合衆国、6,190m)
南アメリカ大陸:アコンカグア(アルゼンチン、6,962m)
アフリカ大陸:キリマンジャロ(タンザニア、5,895m)
オーストラリア大陸:コジオスコ(オーストラリア、2,228m)
南極大陸:ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4,892m)

個人的にカッコイイと思った馬名は、ヴィートマルシェ2018のバーデンヴァイラー。
ドイツの行進曲ということで、母ヴィートマルシェは速く更新するという意味で、今日勝った出資馬のヴェスターヴァルトもドイツの軍歌ですし、サンブルエミューズもですし、キョウエイマーチからのこのような付け方はとても素晴らしい。
サンブルエミューズ2018もヴァルドレスでノルウェーの行進曲。
昨日、蒲田で飲んだのでこれだけは言いたいですが、次はカマタコシンキョク(蒲田行進曲)で応募したくなりますね。

私の出資馬ですと、ポロンナルワ2018がナルワキンユウドウ・・・採用されなかった。
闇金に行く前に街金で頑張れるくらい活躍ができるように、という素敵な馬名だったのですが、ガルフォートと更に素晴らしい馬名になりました。
大航海時代の面影を残すスリランカ南西部の城砦岬とのことで、スリランカ由来は続いていますね。

ピンクアリエス2018はブラックアリエス。
父がカレンブラックヒルですから、シンプルですけど強そうな馬名。
検索すると魔界天使ジブリールというのが出てきますので、活躍して検索したら馬が出てくるようになりたいですね。

馬名の記事を書くのって結構難しいしクローヴィス(苦労します)。
本当はバンベルク(満遍なく)紹介したいのですが、ロイバルト(欲張ると)疲れるので適度にサファル(サボる)のが良いかなとエルピス(思います)。

キャロット2019年募集馬の馬名一覧

https://www.sunzeus.net/UMM/01/2019/11/UMM0100002.php

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