2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきた その3

2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきました。
その3、白老ファームYearling。

バスに揺られること数十分。
着きました、着きました、白老ファームYearling。

夏だー海だーノーザンファームだ!
・・・正確に言うと、白老ファームだけど四捨五入で良いでしょう。

バスから降りるとそこは・・・とにかく暑かった。

白老ファームYearlingは牡4頭、牝が7頭。

有名な馬主の方を見かける

私はいつも通り、バスを降りたら周回展示は見ずに、空いている時に募集馬の馬体チェックするというルーチン。
すると、同じような行動をしている方が・・・カメラをバシャバシャ。
そして、よく声をかけられてる・・・とよく見たら、有名な馬主の方でした。
あまり個人の方を取り上げるのはよくないかもだけど、バスも同じで降りたあとが同じ行動だったのでついつい気になってチェックしてしまったのです。
本当にたくさんの人に声をかけられてました。
以前はこのブログにコメントをして頂いたこともあったような、そしてブログでも記事内でリンク張って貰ったこともあります。
初めて実際の動いているところを見れたので、空想上の方ではなかったので一安心。

でも、本当にいろいろ声をかけられて逆に大変だなーと、自分の時間とれないじゃんいう感想。
知り合いゼロの私の僻みかもですが、泣いちゃう、うらやまちー。
この後の昼食時も私のテーブルに座った方が話題にしてました。
最近、広尾の馬で炎上した?とかもあったようですが。(詳細は分かんない)

でも、私も知り合いにあったんだもん。
昨年も社台ツアーの時、新千歳空港の温泉でお会いしましたが・・・Uさんお久しぶりでした!

白老ファームYearling

よーし、馬をみるぞー!
・・・でも暑い、最初の見学場だけどもうHPはマイナス。
ヒャド系の呪文を唱えたい。
ほぼ完徹だったこともあり、ちょっとフラフラ。

最初に見たかったのは毎年産駒が気になるメリーウィドウ2022
ナダル産駒ってでかい馬が多いという話でしたが、本馬も514キロ。
私のぜい肉を20キロくらい分けても問題なさそうな好馬体。
評価:〇

次に気になったのはスナッチマインド2022
カタログでは今一つ印象に残らなかったけど、現地で成長した姿を見てドキドキ。
私のマインドがスナッチに。
やはり現地で見てもまだまだ小さいのが気になったので成長待ちという所もあるかな。

もう1頭、クードラパン2022もなかなか。
暑さで私の馬も人もそこらへんのオッサンも応えていたとは思うけど、この馬は涼しそうでした、クールラパン。(クールジャパンっぽく)
好馬体。

白老ファームYearlingではこの3頭が気になった。
特にメリーウィドウ2022は良かったかな、馬名は雰囲気的にコロコロチキチキがいいような。(父名からの連想)

キューティゴールド2022

マルーンエンブレム2022

アルジャンテ2022

シャクンタラー2022

ルシルク2022

つづく。

2 COMMENTS

まんぼぅ

お馬さんがいっぱいいてイイですね〜
わたしのマインドもスナッチしたかった。

冒頭の有名馬主さんって、2本に割れる棒付きアイスっぽいお名前の方でしょうか。
貴重な経験されましたね!

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さんぜす(管理人)

>まんぼぅ さん

ガリガリ君さん!?はたくさん声かけられて大変そうでした。
有名税かもしれませんが!
私もせっかくなので話しかけようと思い・・・思わなかったですが、暑くて!

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