2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきた その2

2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきました。
その2、出発編。

久々のシルクのツアー。
前回参加したのはいつだったかな・・・ドラクエ11の発売日にツアーに参加していて、バスの中でドラクエしていた以来かな・・・ワスレタ。
そのくらい久々でしたが、心配事がありました。
そう、バスの座席です。

バスの座席争奪戦

ボッチ参加だし、ひきこもりだし、知り合いなんていないし、暑さで溶けてしまうタイプの私。
窓側に座らないと例え空港から割と近いノーザンファームだったとしても、HP(ヒューレットパッカード・・・ではなくヒットポイント)がゼロになってしまいます。
でも、そこは一口馬主ツアーの研究家でもある私です。
経験を活かし、とにかく集合時のポジション取りが大切なので、多少の暴力、暴飲暴食は仕方がないくらいの心構え。

バスは自由席と予想されたので、号車は事前に指定されていたけど、10時の集合前にいかに前の方を取れるか。

もう9時55分くらいからスタンバってましたよ。
10時付近になって集合になりそうなタイミングでポジション取り。
一番前をとれました、ひきこもりなのでお許しください・・・。

バスは全部で9台
3日目の最終日も9台だったことが確認できているので、2日目も9台とすると、3日間で27台、すごーい。
バスは空席のない、ギッチリムシムシポコポコの状態でした。

さらっと会員層を見てみると、やはりお金持ちっぽい人が多そう。
仕方がないので、怪我しない程度にお金持ちの方の足をひっかけてコケさせようと思った。
バスの出発を待っている間も、結構なマニアックな会話が聞こえてきました。
活躍馬に出資されている方は、怪我しない程度に足をひっかけてコケさせようと思った。

集合が10時ちょうどで、出発は10時30分予定だったけど、バスのレーンが混んでいるようで、出発時刻をちょっと過ぎてようやく出発。
1号車ということで、いつものパターンだとかなり不利になりそう。
バスの号車はどうやって決めているかは分からないけど、ボッチひきこもりは多少不便な号車に割り当てられることが多いイメージ。(あくまでイメージ)
ノーザンホースパークの昼食は毎回、後の方になって席を探すのが大変な記憶・・・後述するけど今回もそうだった。

シルクのスタッフさんは基本はバスに乗ってないけど、1号車だけは女性のスタッフさんが乗ってました。
バスの添乗員さん(JTBの方?)はいつもの女性でした、何度かご一緒のバスになったような、しっかりしている方でとても良い。(謎の上から評価)

静内方面に比べ、やはりノーザンファームは空港から近いのが良いですよね。
あっという間に最初の見学先となる白老ファームYearling(旧:早来ファーム) へ到着。
早来ファームから白老ファームYearlingに名前が変わって初の現地かも・・・と思ったけど、昨年の社台ツアーで来てたっけ。
(名前が変わったのは2020年1月から)

わーい、お馬さんがいる~。

つづく。

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