2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきた その4

2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきました。
その4、ノーザンホースパークで昼食。

とにかく昼飯、水分補給をしないと溶けちゃう・・・。
白老ファームYearlingを後にして、ノーザンホースパークへ。

昨年のシルクツアーは参加してないけど確か昼飯はなかったハズ。
ということは久々のツアー中の昼飯ですよね、やったー!

昼飯はノーザンホースパークのバックヤードグリル。
シルクの代表(愛馬会・クラブ)もいらっしゃって歓迎ムード。

・・・しかし、この人だけは歓迎というよりかは・・・。

ウチで出資したければ、出すものをたくさん出せ。

と言ってそう。(適当)

もう海鮮丼ネタも古いので、誰もやってなかったのではないかな。(未確認)

スタッフ席がある昼食

バスは1号車なのだけど、ぐるっと回って駐車となるので、バックヤードグリルでの昼食はいつもスタートダッシュで不利なんですよね。
降りる頃にはもう長蛇の列。
ボッチひきこもりの私は席を探すのも一苦労。
でも空いてた所に適当に座る・・・あっ、隣はスタッフさんが座る席だ!
久々ですよね、スタッフさん同席の昼食なんて・・・多分。

昼飯はなんというか、ご飯と言うか。
美味しかったですよ!
お茶もあったのでがぶ飲み、HPが少し回復。

改めてシルク愛馬会・クラブ法人代表の挨拶とかあって、食事タイム。
隣のスタッフ席にはノーザンしがらきのスタッフさんでした。
和やかな雰囲気で会話は進んでいましたが、美浦・堀厩舎の話題で多少盛り上がってましたね。
私もミラクルキャッツがいたので、美浦からしがらきって遠くないですか、と聞いてみたり。
あまり触れられたくない話題だったかもですね!?ウフフ。

ディープインパクトゲート

食事時にもアナウンスがあったのですが、ノーザンホースパークに

ディープインパクトゲート

という新しいエリアができてました。

昼飯を食べたあとは、せっかくなのでディープインパクトゲートに行ってみることに。
往復15分くらいと説明があったので、バスの乗車時間に間に合うようにはと考えていたけど、地図を見ても迷った。
ホースパークのスタッフさんに聞いたところ、今からだとバス乗車にギリギリになりそうとか注意を受けたけど、Bダッシュしてみた。
食べたあとの運動ということで、スタコラヘッコラ。

これがディープインパクトゲートか!
かなり奥のエリアなんだけど、観光客も多かった。
異世界に飛び出せそう。

彫刻家・安田侃さんによって蘇ったとのこと。

ノーザンホースパークに来る方だと、ディープインパクトと言えば、当然ですが馬の方を想像すると思うけど、一般の人だと映画の方を想像するかも。
映画の方だとしても、なんか神秘的でしっくりくるかも。

本当はじっくり見たかったけど、バスの時間を考え1分ちょっと見学して終了。
今度ゆっくり見学に来たいところ。
更にBダッシュでバス乗り場へ。

バス乗車時にいろはすを1本もらう。
これも例年通りですし、いろはすはノーザンとも関わり合い深いので良いのですが、この1本の大切さを後で知る。
ノーザンホースパークでもっと水を買っておけば・・・とは後で思ったけど、このいろはす1本が私の生命線になるとはこの時は思わなかったでした、とほほ。

つづく。

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