2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきました。
その5、ノーザンファームYearling Y5&Y6 アーモンドアイの初仔。
昼食後にディープインパクトゲートに焦ってダッシュで往復したからか、かなりの汗が。
徹夜影響もあってフラフラだったのがフラフラフラに。
バス乗車時に貰ったおしぼりを食べる・・・ではなく、いろはすを飲む。
あれ、待てよ。
この猛暑、水分補給をしっかりしないと熱中症になってしまう。
ノーザンの各牧場で水は配られるのだっけ・・・。
まさか、この1本の水で残りの4場で見学をしないとダメなのか・・・慎重に飲まないと。
で、グビグビグビー、半分くらい飲んじった。
水の残量:残り半分
アーモンドアイの初仔
牡馬18頭の展示。
水なんて飲んでる場合じゃない。
そう、そうなんですよ。
ああ飲んでる暇ない、ああのんでない、アーモンドアイ。
アーモンドアイ2022・・・アーモンドアイの初仔ですよ、もちろん注目は!
バスから降りて真っ先に向かったけど、既にたくさんの人。
当然だけど注目度は段違い。
記念撮影をしている人も多かったですね。
出資できるかは分からないけど、そんなの関係なく記念撮影をしたい気持ちはとてもよく分かる。
ただ、私の素人底辺のイメージだと、確かに良い馬だと思うけど現地で見るとそこまでヲヲ!という感じではなかったかな。
国枝厩舎に行くアーモンドアイの仔って最後だろうし、メディアでの注目度も凄そうだし、まさに「夢」ですよね。
セレクトに出たら倍以上の価格ですよ!とはチラホラ聞こえた。
歩き方もカッコイイ。
ぼかし入れるのに苦労した、動画編集ソフト買おうかしら…。
ちょっと思い出話。
アーモンドアイが募集された年のツアーに参加したのにちっとも記憶に残ってないのが未だに悔いが残る私の人生。
だから底辺人生なのかもしれません。
ロードカナロアの初世代を注目していたのにね。
ちなみにそのツアーでロードカナロアの最高傑作と知らない人にも言っていたのはダイアトニックですけどね…ダイアトニックも昨年の芝1400重賞3冠馬だもん。(泣)
その悔い、反省があるので、とてもじゃないけどアーモンドアイの仔と記念撮影なんてできない。
なので、これと記念撮影しました。
さびしぃ、むなしぃ。
つづく。