2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきた その6

2023年度シルクの募集馬見学ツアーに行ってきました。
その6、ノーザンファームYearling Y5&Y6。

毎回思うけど、ノーザンファームの馬はすんごい馬ばかりに見えます。
G1がいくつあっても足りない。
G1サラブレッドクラブがいくつあっても足りない。
でも、冷静に考えると半分は未勝利を勝てないかも・・・と考えると、胃が痛い厳しい世界ですね。
無事にいくことも大変。

ノーザンファームYearling Y5&Y6

アーモンドアイの仔以外も走りそうな馬がたくさん。
このノーザンファームYearling Y5&Y6で気になった馬は3頭。

一番気になったのはイストワールファム2022だったかな。
猛暑で汗がたくさん、この馬についてメモったのが消失してました、とほほ。

そして、個人的には注目も注目、ワクワクしちゃうグラマラスライフ2022
母グラマラスライフはかなり期待していた馬、デビュー戦前のワクワク感はシルク出資牝馬だとラトーナ以来だったかも。
その馬の初仔・・・そして、この馬体。
ハービンジャーっぽさのプリプリ感もありつつ、お母さんの品の良さを兼ね備えた・・・かは分からないけど、とにかく見栄えのする馬体。
母馬優先を使いたい。(ないけど)
ちなみにアーモンドアイ2022と仲良しなのだとか。

もう1頭、これは毎年そう思うのだけどモルジアナの仔は見栄えしますよね。
モルジアナ2022はサートゥルナーリアだけど、本馬も遠くから見てもガッシリ感は凄かった。
ちょっとヤンキーな感じ。
上2頭も好馬体だったので申し込んでいて、コラリンは当選、マローディープは落選、本馬は!?・・・一口馬主やめたのだった。

ここではこの3頭かな。
もう1頭挙げるとすると、ローブティサージュ2022

さて、昨年の抽優がハズレタので今でもシルクに対しうらめしや、うらはラーメン屋~という感じ。
そのウィクトーリアの2番仔、ウィクトーリア2022
何と言うか、どうも個人的には印象に残らない。
リアルスティール産駒ってそんな見栄えがボコスカするタイプではないかもだけど、ちょっと馬体は好みから外れてしまうかも。
だからこそ抽優だと取れるかもだけど・・・ウィクトーリアはすんごい愛着があった出資馬でもあるし、志半ばで引退となった馬ですから仔の活躍は超期待したいのですよね。

アーモンドアイっ仔ほどではないけど、やはり人気だったのはハウナニ2022
ナダル産駒は大きいという話だったこともあり、本馬はやや小柄。
やはり白毛ですね、可愛いというよりかは何と言うか。
私もひきこもりですので色白ですけど、この猛暑で日焼けすんごいしちゃった。(何の話だ)

エスメラルディーナ2022

トレジャーステイト2022

ブラックエンブレム2022

パーシステントリー2022

つづく。

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