ロードサラブレッドオーナーズ 2023年新規募集の価格発表 ロードブライトの全弟が6,600万円!

10月12日、ロードサラブレッドオーナーズ 2023年新規募集馬の価格が発表されました。

34頭の募集馬。
私は競馬はもう興味なく趣味は野球観戦なので、34とキーボードを打つと手が震えてしまいついつい「334」と打ってしまいます。阪神タイガースが日本シリーズに向かってポストシーズンを迎える前にこれはイケない。
なお、未だに濃霧で中断していた334の初戦マリンスタジアムのコールド前の待ち時間は夢で見ます、現地は寒かった・・・売り子のお姉さんと結構暇なので話してた記憶もあります。

そのくらいの34頭。
価格は全体的に見ると、高額になりそうな価格帯はおおおっと抑えてきたなという感想もあります。
その分、全体的に高い気もします・・・。
そしてっ!

私くらいデルフィーノ愛がある会員もいないと思うんですよ。
お母さんはもちろん、過去3頭とも出資していますからね。
それが・・・こんな仕打ちないですよ。
ロードブライトの全弟となるデルフィーノ’22がなんと6,600万円!
ロードブライトはJRA未勝利ですよ・・・いくら貴重なドゥラメンテ産駒としてもこの価格は・・・。
さすがにロードデルレイだけでこの価格というのは考えにくいので、出来が良いと信じてよいのでしょうか、ケイアイファーム様。
でもなあ、この価格なら初めてデルフィーノの仔にいかないかも・・・もっとも一口馬主は辞めてますが。

イトワズマジック’22も6,600万円。
こちらは全兄ロードフォアエースと同じ価格、ロードフォアエースは芝でデビューして2着、次走は川田騎手の助言でダートを使うようですがダートの方が血統的には良さそうですよね。

オールフォーラヴ’22が3,800万円。
エピファネイア牝馬ですけど、こんなものかなという微妙に納得できそうでできなさそうな微妙な価格。
でも、中内田厩舎ですし人気になりそうですよね。
もうオールフォーラヴが当初は池江厩舎だったことを知らない世代に伝えたい、・・・ふれてはダメな話題もあることを・・・お、チャイムが鳴ったので外に裸で出てみます。

今年はプレミアム募集がありません。
セール購入馬の追加募集もありません。(こちらは多分)
1年で昨年の募集方法をやめた理由は今度社員さんに会ったタイミングで取材してきます。

価格はもう少し1,000万円台とかも欲しかった。
セール購入馬も仕入れ価格から仕方がないけど、2,000万円台中心。
ロードらしいと言えばロードっぽいけど…。

募集馬


ロードサラブレッドオーナーズ
 2023年新規募集
346,600万 イトワズマジック’22デルフィーノ’22

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