2017年キャロットのカタログが届く

我が家にもようやくゴールドホー・・・キャロットクラブの2017年カタログが届きました。
噂通り、ゴールドでした。
私の星座はデスマスクですから虐められますが、このカタログになら虐められてもいい。

カタログですが、レイデオロの血統がばばーんと載ってて、ルメール騎手が1本指をピピピーンと指している写真が表紙。
ダービー馬なのでゴールドが相応しいのでしょう。
あくまでOUR BLOOD。
レディブロンドはロードの募集馬でしたけど、所属馬だったラドラーダから日本ダービー馬が出るとは、OUR BLOODさすがとしか言いようがありません。

この血統表を見てしみじみ思うのは、私は古い人間ですから、キャロットと言えばオグリキャップかハープアイル。
ソウシュンとか変な名前付けるクラブというイメージ。
レイとかアフォードではお世話になっていますけど、ノーザン系の馬が来るようになってからは会員ではない。
もしかすると、ラドラーダは申し込んでいたかも・・・なんて泡吹きながらフラっと夜中の暗い道を歩いて考えてみたいです。
泡フラッとですから。

やはりカタログでもヒルダズパッション2016で止まってしまいます。
私の最優先だった昨年の兄、一昨年のエピカリス程ピピピイイーーンと来た訳ではないかもですが、何となく気になってしまう。
×2だと取れるのかしら？
強いて挙げれば岩手の英雄(になる予定)ヴィグラスムーヴくらいのピピピ感はあったと思います。

今日もどちらかと言うと地味な血統で新馬を勝っていますし、キャロット人気は凄いことが当然予想されます。
1頭取れれば良い方かも、というくらいな気持ちで臨まなければなりません。

私の出資馬だとキャロットはあまり走ったイメージはないのですが、改めて思い出してみると、一応？今年はオークスに出ています。
馬運・馬を見る目最底辺の私でもオークスに出走する馬を持ててしまうキャロット。
人気になるのも頷けますね。

さて、来週の1泊ツアーには参加してきます。
2号車ということですから、最低でもバスは2台あるということ。
私の場合は2号車の荷台に乗るべき底辺会員ですから、皆さんの邪魔にならないよう1人東サラのカタログを持って馬をじっくり見て来ようと思います。
ツアーレポートもボコスカ書こうと思います。

気になる馬や気になる阿波踊りなどありましたら、下記掲示板まで書いて頂ければと思います！
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※測尺を更新しました。