ラフィアン 2018年度早期募集馬を発表 ゴールドシップ産駒が2頭

もう毎年恒例となってきました、ラフィランターフマンクラブの2018年度早期募集馬が1月19日に発表となりました。
ゴールドシップ産駒が2頭です。

さて、月日が経つのは早いものです。
いつかのツアーで、ポロっとゴールドシップを買おうとしている事を漏らしてしまった件から、もう産駒が募集です。
まだ何も決まってないのにっ!と周囲の方達が慌てていたのがつい3年前のことのようです、3年前だけど。

先行募集も今一つ意図が分からない募集の気がしますが、今回で3回目ですかね。
2頭だけ先行募集、1次募集前に締切というのが恒例サイクルになってきています。

さて、募集概要やらは1月26日に発表されるようですが、なかなかゴールドシップ産駒という馬が募集されます。
もちろん、どちらも毛色は白い・・・芦毛でしょう!
・・・あれ、ストークアンドレイ2017は栗毛でした。
マイネテレジア2017は芦毛。

ゴールドシップ産駒はどうなのでしょう。
どうしても現役時代の気性的なイメージからと、ステイゴールド系の安定感なしイメージ。
最近だとオルフェーヴルも一発大物系種牡馬?というスタートですし、ゴールドシップ産駒のイメージ的には・・・。

稀に大物

というタイプに思えてしまいますけど、こればっかりは分かりません。
今後続々募集されるである産駒、もちろん来年の2歳デビュー以降を注意しなくては、ですね。

ストークアンドレイ2017は、母が函館2歳ステークスを勝った馬ですし、ビッグレッド育成で早期デビューとなれば、ゴールドシップ産駒のデビュー1番手を担ってしまう馬かもしれません。
早期募集をしてくる馬は、もちろん現段階での評価は高いのでしょうし・・・多分。

募集開始は2月1日からです。
いつも通り、会員限定とは言いつつも、新規の方も事務所に相談すれば申込可能と思われます。

>>ラフィアン2018年度早期募集馬の一覧はこちら

2018年度早期募集馬

ストークアンドレイ2017 牡 ゴールドシップ
マイネテレジア2017 牝 ゴールドシップ

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