社台ファーム 2019年セレクトセール(1歳)上場予定馬

5月17日、2019年セレクトセール上場予定馬が発表されました。
社台ファームの上場予定馬はどうなっていますか、確認してみます。

全65頭の社台ファーム関連1歳上場予定馬。

最近は缶ビールを飲みながらブログを更新することがよくあります。
何だかハイになって杯になって灰になります。
よく更新している最中に寝るのですけど、夢の中で黄色と黒の縦縞が大きいレースを勝っていました。
正夢になりますように。

缶ビールの話から入りましたが、カンビーナ2018はセレクトセールへ。
昨年、社台で募集された全兄は13,000万円。
本馬はいくらくらいになりますかね、23,000万円だったトーセンカンビーナとか、もう少し頑張ってほしいという感じもしますが。

社台で募集されそうなっぽい馬だとノーブルジュエリー2018がセレクトセールへ。
上の2頭はどちらもクラブへ、本馬はセレクトへ。
この辺のどちらが良いのか成績は興味深いですね。
ジュえりっと見守っていきます。

ステレオタイプ2018もセレクトセールへ。
どうも産駒がロゴタイプ以降はなかなか勝てない。
そろそろ再び大物を・・・と思います。
ロゴタイプも募集価格はオーナーズだけど1,000万円・・・本馬はロードカナロアだし、いくらくらいになるのかな。

個人的に注目はエッグドロップ2018。
母エッグドロップはエッグのドロップですけど、メイトリアークS[G1]に勝っています。
Curlinの仔は亡くなってしまっているので、日本での初産駒がヴィクトワールピサの牡馬。
どんな馬か楽しみです。

ブギーダモーレ2018も父はDark Angelですし、ドキドキしちゃう。
ブギーダモーレはイタリアのドルメーロ賞の勝ち馬。
ダークエンジェルと言えばジェームズ・キャメロン。
ジェームズ・キャメロンと言えばターミネーター。
そのターミネーターの新作(11月日本公開)の邦題はターミネーター:ニュー・フェイト。
よく映画の作品ではオリジナルを超える続編はないと言われますよね。
社台ファームがオリジナルとすれば、ノーザンファームは続編と勝手に捉えたとします。
ターミネーター2はオリジナルを超えているという評価。
このニュー・フェイトは2の正統な続編でターミネーター3以降の作品は無視してもいいとまで言われています。
という事はノーザンファームの正式な続編になりますから、オリジナルに近い形となりサラ・コナーも出てきて、社台ファームが大活躍。
・・・この流れから分かる通り、自分で書いていても全く意味が分からん。
書いている間に何か閃くと思ったけど、とほほ。
今日はスカーレルてる(疲れてる)のかも知れません。
え？いつものこと？ウフフ。

今年のセレクトセールですが、ノーザンファームはスーパー盛り上がりそうですが、社台ファームはどうなるかは分かりませんよね。
千葉セールの売れ行きを見ると、とんでもなく超盛り上がりそうですけど、ちょっと上場馬全体では地味な気もしています。
やはり社台が強くないと面白くない。
良い馬がたくさん良い馬主さんに(ハッシュ)バンバン売れますように。