2020 Keeneland September Yearling SaleのBook 1とBook 2で日本で走りそうな馬

9月13日からKeeneland September Yearling Saleが開催中。
Book1とBook2が終わったので簡単にまとめてみます。

キーンランドセプテンバーセールが開催されているということは、セプテンバーということ。
もういくつ寝ると～今年も終わりですよ。
時が経つのは早いな・・・ピーピングフォーン～と泣いちゃいますね。

セールは25日まで開催中ですが、Book1とBook2は17日で終わりましたので一旦まとめます。

今年は各セール開催の日程が変わりまくりで、追うのも大変です。
オンラインセールなっているセールもありますし・・・そんな中、キーンランドセプテンバーは予定通りですかね。
公式サイトにはCOVID-19 PROTOCOLSというページがありましたが、マスク等の着用、距離を保つ等は徹底されるとのこと。

日本で走りそうな馬

長谷川祐司さんがTapit産駒を落札。
母Stopchargingmariaはブリーダーズカップディスタフ等G1勝ち馬。
825,000ドルということでお買い得だったか・・・は分からないけど、とにかく凄い血統。
日本で走るのかな。
Arrogate産駒も750,000ドルで落札していますし、凄い。
オモテナシ・・・ですね。(ジランドールの母)

一口馬主クラブで募集される馬もいるかも・・・いないかも。
ノーザンファーム・社台ファームがいないような、これからかもですが。
代理人とかもあるので、分かりませんけどね。
見逃しているだけかもですが、JS経由の購入もなかった。
Hideyuki Moriさんは積極的ですね、この前のFasig-Tiptonでも4頭購入。

個人的に気になるのは山口ステーブルさんのAVA PIE 2019。
AVA PIE・・・アヴァパイでしょうか。
リステッド勝ちForever Lieslの下となりますが、アガペーなのかジャガビーなのか。
馬名が最大限界に気になります。
そう言えば、山口ステーブルさん、昨年の同セール購入馬リフレイムは衝撃的なデビュー戦でしたよね。

https://www.sunzeus.net/KDB/04/02/2020/KDB0402005_W08_9.php