社台ファームの鈴鹿市内の外厩 4月以降に着工開始

社台ファームの栗東付近の外厩はどうなったのかな、ふと2か月に1回くらい思い出す。
最近、記事が出てました。

社台ファームが、栗東トレセンの“前線基地”として、三重県鈴鹿市内に新たな競走馬育成施設を建設することが4日までに分かった。現在、ゴルフ場として利用されている「鈴峰ゴルフ倶楽部」の一部を再開発するもので、敷地面積は東京ドーム約4個ぶんの18・7ヘクタールとなる。

引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20220205/etc22020504520002-n1.html

計画とかは前々から話題になってましたけど、ようやく建設へ・・・となったのですね。
・・・私はてっきりもう作ってるもんだと勝手に思ってた。(汗)
もしかしたら、以前のとは違う計画なのかもしれないけど、

敷地面積は東京ドーム約4個ぶんの18・7ヘクタール

ここに注目したい。

この前聞かれたんですよ、何で広さを現わすのに「東京ドーム」を使うのか、と。
私はこう答えました。
東京ディズニーランドとかユニバーサルスタジオジャパン〇個分とかにすると、拡張とかして年々広さが変わっているし、一定の基準を満たさない。
ところが東京ドームは、もう拡張できる場所がなく、広さは変わらない。
デシンセイのホームランが第1号というのも変わらない。
篠塚の疑惑のホームランも抗議しても変わらない。
だから使われるんだと。
ただですね、東京ドームはどこの範囲を指すのか?分からないよね。
だからシンプルにこう考えればいいんですよ、東京ドーム内野球殿堂博物館〇個分と今後は使えばいい、と。

・・・なんの話でしたっけ。

・1周800メートルのウッドチップコース
・直線1100メートルの坂路で、坂路の平均傾斜は3・5%

施設も凄そう。

とにかく、広々としてそうだし、山元だけの現状からかなり変わりますよね。
他者経営の外厩だと、細かい所も違ってくるでしょうし。
ロードのエライ人が言っていたけど、生産から育成、レースまで一貫して関わるというのは非常に大きいみたいですし。

4月以降に着工予定で、1年くらいとのことですから、2023年には稼働するとのことですかね。
社台ファームの逆襲は近いと考えていますけど、この鈴鹿の外厩がノーザンに近づくためのキッカケとなればいいですね。

ノーザンばかりじゃつまらないではないですか、同じグループとはいえ、社台がもっとG1を賑わせないと。
社台とビッグレッド他でノーザンがビビるくらいの成績になってくると、更に日本競馬のレベルが上がるかと。

この外厩の名前が気になります。
社台と言えばサンデーサイレンス。
購入秘話を最近あらためてyoutubeで見たのですけど、吉田照哉さんが話していたけど、数日後だとワクチンだったかをうつ予定だったので輸入できなかったのだとか。
巡りあわせですよね。
サンデーだとノーザンしがらきっぽくなるので、サンデーは除外して、外厩名はサイレンス社台スズカでどうでしょうか。

もう私は社台応援団の一員として、特に何もしないっ。
出資馬でも金杯でレッドガランが優勝、今週の京都記念に出走予定。
実は出資馬の社台生産馬で重賞を勝ったのは初めてな気がします・・・。
とにかく社台ガンバレ!

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