目が突然見えなくなる恐怖を伝えていきたい・・・。
という訳で、目が見えない日記その2です。
ある日突然、目が見えなくなったら・・・そこは雪国だった。
そんな感じで、頭が真っ白になります。
どうして左目が・・・
左目が見えなくなりましたが、目の疲れもあるのかなという考えも最初にありました。
私は寝ながらスマホを見るのが大好き人間。
要するにダメ人間なのですが、寝る前にスマホを見て余計に眠れなくなるという普通の人生を歩んでいました。
そのスマホを見る時に左目で見る癖があったのです。
だから、右目に比べれば左目の負担はかなり大きかったかと。
どんな感じで見えないのか
左目がどんな感じで見えなくなったのか。
なお、右目は全く問題ありませんでした。
見え方はこんな感じです。
見えそうなのだけど、見えない。
モヤがかかっている感じ。
頑張れば見えそう。
なんか集中していくと、ギザギザぴかぴかになって、見えるようになるようなならないような気がするのですが、ちょっと気を許すと見えなくなっちゃう。
最初は数日すれば治るかなくらいで楽観視していたのですが、全く治る気配がない。
悪化もしていませんでしたけどね。
スマホを左目で見ているから、電磁波とかでやられたのかな。
そんな感じでインターネットで調べまくってみました。
すると・・・症状的には緑内障が近いことが分かります。
視野が一部欠けてしまう病気。
その1でも書きましたが、以前健康診断で緑内障かもという診断はあったので、今出てきたのかなという感じ。
ただ、調べていくと急になることはあまりないというのもあった。
突然でることもあるようで、急性緑内障なのかなと。
調べていてガッカリしたのは緑内障は一旦発症したら治らないみたい。
一度消失した視神経は元に戻ることはありません。 つまり緑内障は完治するということはないわけです。
白内障は手術で治るとか見ましたけど、緑内障はダメなんですかね。
この状態で一生付き合っていかないといけないのか・・・かなりショックでしたよ。
とはいえ、まずは眼科に行ってみようと。
次回は眼科に行ってきた編です。
馬主人生のピンチ
目が見えない・・・私の馬主人生最大のピンチでしょう。
始まっていたかも分かりませんが、とにかくピンチ。
ブログ書いていても目が見えない、ご飯を食べていても目が見えない。
横になってスマホは右目で見るように・・・と、この生活が一生続くのかな・・・と不安でいっぱい。
ただ、救いだったのは両目で見ていると違和感はあっても、そこまで生活に苦労することはなかったこと。
左目を右目がカバーしている感じですかね。
もともと目が悪いし頭も顔も悪い私。
老眼とかはまだ大丈夫ですが、そもそも目が悪いので普通の人よりは耐性があったかもしれません。
しかし、これから地方競馬の馬を買おう(1頭持ち)とか、いろいろ考えていたので、目が見えないとそれどころではないかも。
という気持ちになっていたのも正直なところ。
普通にひっそりとほっそりとションボリと生活していこう・・・馬は諦めるか・・・。
私の馬主人生最大のピンチでした。
つづく。
※本記事は、しばらく経ったらイラストや写真を追加して、サイトに移動します。