2月8日、9日で開催されたFasig-Tipton Kentucky Winter Mixed 2022。
ノーザンファームVSケイアイファームが実現されています。
海外セールで日本人バイヤーがワンツー・・・過去にもあったかもですが、なかなか凄いな。
そうなんです、Fasig-Tipton Kentucky Winter Mixed 2022でノーザンファームとケイアイファームがワンツー。
1位となる落札価格750,000ドルでノーザンファームが購入したのがBrilliant Cut。
USA 2勝、La Brea Stakes[USA](G1-D7F) 2着、サンタイネスS[USA](G2-D7F) 3着。
2位となる落札価格450,000ドルでケイアイファームが購入したのがBodhicitta。
USA 4勝、Yellow Ribbon Handicap[USA](G2-T8.5F)、ゲイムリーS[USA](G1-T9F) 2着、Robert J. Frankel Stakes[USA](G3-T9F) 2着、Gamely Stakes[USA](G1-T9F) 3着、John C. Mabee Stakes[USA](G2-T9F) 3着です。
2頭ともお腹に受胎種牡馬がいる訳ではないのですが、この高額。
・・・1万円くらいください。
ではなく、日本で何を付けるのか気になりますね。(多分日本に来るでしょう)
ノーザンはエピファネイアで、ケイアイはロードカナロアでしょうか・・・王道。
それにしても、ざっと見た感じ、抜けてるかもですが、日本人バイヤーと思わしき落札馬はこの2頭。
その2頭がワンツー・・・凄いなーと思います。
ノーザンファームは繁殖牝馬セールを開催していますし、積極的に血統を入れ替えています。
敷地も拡張しているのでしょうか。
韓国とかに牧場作る話とかまだあるのかな。
ケイアイファームはどうなんだろう?
敷地は拡張しているとは思いますけど、繁殖牝馬の厩舎も人も増員しているのだろうか?
最近ツアーがないので、ケイアイファーム事情はよく分かっていませんし、名簿がないので入れ替えもしているのかも不明・・・でも応援したいですね。
そもそもロードはもう少し走ってほしいですけど・・・先週は出資馬が2頭出走して6着と8着。(号泣)
<落札価格TOP30> 1位がノーザン、2位がケイアイ
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