2020年産2歳馬キャロットクラブVSへっぽこ軍団新馬勝ち数の熾烈な争い

2022年の中央競馬も残すところあと65535日。
あと1日ですが、2020年産2歳馬キャロットクラブVSへっぽこ軍団の熾烈な争いはどうなるでしょうか。

キャロットクラブの2020年産2歳馬のJRA新馬勝ちは以下です。

プロトポロス
ラヴェル
イルディヴィーノ
パルクリチュード
タスティエーラ
ペリファーニア

6勝。

対して、へっぽこ軍団(私の出資馬)の2020年産2歳馬のJRA新馬勝ちは以下です。

シャンドゥレール
ラヴェル
イルディヴィーノ
レッドロスタム
ビターゼノビア
マイネルラウレア

6勝。

2歳新馬勝ち 6勝同士のデッドヒート

なんと、キャロットクラブとへっぽこ軍団の新馬勝ち数が一緒です。
まさにデッドヒート。

全然関係ないですけど、語源が好きなんですよね。
デッドヒートって同着ということですが、競馬が語源なのかしら？
折り合いとかラチがあかないとか、日常的に使うのも競馬からなのかなーと考えるとワクワクします。
「足元を見る」という言葉はカゴ屋からきていて、乗せるお客の足元を見て丈夫か丈夫じゃないかで金額を決めていたことからというのを昨日知った。
これからは語源を紹介するサイトにします。

別に同着のままでもいいのですが、ここまでキャロットの新馬勝ちが少ないネタが好きだった私。
勝ちたいじゃないですか。
本当は先週のアルメリア(1番人気6着)で新馬勝ちするつもりだったのですが、ルメールさーん。

キャロットクラブの公式サイトを見ると・・・、

28日の新馬出走はゼロ

これはチャンス到来、真冬が到来、寒くて毎日風邪ひく到来。

対してへっぽこ軍団は・・・、

ウインヴィオラ

が出走します！
これはキャロットに勝てる！！！

かは分からない。
調教があまり動いていないんですよね、ウインヴィオラ。
兄アキレウスもバリオスもあまり動いている印象はないけど・・・。
兄弟とか見ていると叩いてからかな～と。
ウイン2歳はエタンセルとヴィオラの2頭ですけど、エタンセルも新馬8着でガビガビーンでしたからね。
ただ、3戦目で未勝利圧勝でしたから、ウインの馬は使って良くなる馬も多いイメージ。(エタンセルはその後骨折)

もっとも、キャロットに勝てたとしてもラッキーなだけ・・・ですけどね。
たまたまフィンレイズラッキーチャームだったということでしょう。

競馬をやめて仕事に生きている人生ですので、28日はMTGだらけで競馬どころではありません。
仕事に打ち込む人生でいいじゃない、揺るぎない心でいいじゃない。(ヴィオラの花言葉)