ラフィアンターフマンクラブ 2023年度特別募集馬を発表シニスターミニスター産駒が5,500万円!

9月8日、ラフィアンターフマンクラブ2023年度特別募集馬が発表されました。
全8頭。

例年通りのラフィアン特別募集。
今年は8頭の精鋭・・・というか、ちょっとお値段が予想以上。
もちろん、仕入れ値からは妥当なのでしょうけど・・・。

適当感想

もう名種牡馬と言っても言い過ぎでないシニスターミニスター
他のクラブでも高額馬が目立っていますが、エーシンベタラネリ2022が5,500万円。
2023 セレクションセール 2日目、税抜きで4,600万円。
セールの時ははちきれそうな全身バネみたいな馬体をしていましたものね。
100口募集だと1口55万円。
バイトしても追いつかない・・・でも良い馬。

ケイアイファームが買いそうだったけどビッグレッドファームが購入したショウナンアオバ2022
こちらも2023 サマーセール 3日目で3,900万円(税抜)と高額馬。
5,000万円での募集となっています。

矢野牧場ファンとしてはマンゴタンゴ2022が気になる・・・けど4,000万円か。
本馬の姉ってアルゼンチンタンゴという馬名なんですよね。
競馬始めた頃、社台の馬でアルゼンチンタンゴがいて連勝していて応援をしていた記憶が・・・なつかすぃ。

もうセールの高騰も凄いですが、ちょっと良い馬だとすんごい価格になってきますね。
バイヤー系のクラブは大変だ・・・。
それでも売れればいいけど、ラフィアンの場合は売れるのかな・・・。
口数が出資しやすければいいけど、100口固定ですものね。

逆にマイネカンナ2022は800万円。
何かあっての特別募集でその分安いのでしょうけど、重賞勝ち馬の仔が安く、このように価格帯が広いのはちょっと評価しちゃうけど・・・口数はやはり変えるというのは今後もないのかな、とほほ。
2023 八戸市場購入馬はちょっとのっけてきた感もありますが。

募集馬

10月6日(金)から先着順での募集となります。

2023年度特別募集

※厩舎は発表され次第、更新します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です