2015 ラフィアン鉾田ツアーに行ってきた その3

2015年ラフィアン鉾田ツアーその3です。
記憶力ないので、既に記憶から消し去られそうになっています。

比較展示です。

みんな疲れて元気がないのが、大人しいのか分かりませんが、世間の荒波にもまれた大人の方々に囲まれても暴れる馬は少なかったかな。
でも、やはり馬体は寂しく見えてしまう。
途中、岡田繁幸氏も、脚がむくんでいる馬の所で「これだったら鉾田ツアーは考えちゃうな」とか言ってましたね。

そんな中でも、私が勝手に良いと思った馬を4頭挙げます。

シンハルカジョウ2014(フリオーソ)
この馬が一番だったかも。
実に馬体のバランスが良い。
フリオーソ産駒は未知数な所もありますが、ビッグレッドとブライアンズタイムは相性良いし大丈夫でしょう(適当)。
脚がむくんでいたようですが、輸送の疲れみたい。

シンハルカジョウ2014

シンハルカジョウ2014

ビバムールフィユ2014(メイショウボーラー)
この馬もバランス良い馬体をしています。
ビバムールフィユの母ビバムールと、タイキシャトルの母Welsh Muffinは姉妹という血統。
サマーセールでソコソコ高かったけど、この馬体なら納得かも。
惚れ惚れしちゃう。
昨年のツアーでもメイショウボーラーの仔(マイネルクリスピン、骨折休養中)がほしくなったけど、今度こそ!?

ビバムールフィユ2014

ビバムールフィユ2014

アントワープ2014(カジノドライヴ)

カタログで確認した時はノーマークだったのですが、現地で見て「ヲヲ」と思った馬。
カジノドライヴ牝馬という事で、イメージがわかない所もあるのですが、カジノドライヴ自身は繋だったか脚元に不安材料があった馬ですが、本馬は大丈夫そう。
ちょっと気性が心配かも・・・不良少女という感じがした。

アントワープ2014

アントワープ2014

メジロシーゴー2014(スズカマンボ)

1番の注目(価格的にも)だったのですが、輸送で馬体が減ったのか小さい。
しかし、馬房にいた時は小さいと思ったけど、比較展示ではその堂々とした馬体に目が奪われましたよ。
本来の馬体に戻れば、さすがセレクトセールで2,100万だった馬・・・になるのではないでしょうか。
素直に良い馬かと。
大物感というか、先を見ているというか・・・堂々としてた。

メジロシーゴー2014

メジロシーゴー2014

この中から1頭~2頭いきたいですが、秋華賞でタッチングスピーチ本命にしたのでお金ありません。

次(多分最終話)はツアーのウラ話を。

つづく。

>>2015ラフィアン2次募集馬の一覧はこちら

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