その4は近くて深いノーザンファームYearling遠浅編です。
世界的な良血牝馬が集まるノーザンファームYearling遠浅。
もう見ているだけでクラクラ、雨にうたれてヘナヘナでしたよ。
多少小降りになっていた時間帯もありましたが、途中から雨が強く降ってくる展開。
それにしても毎回思うけど、1歳牝馬なのに、しかも雨がふって慣れないカッパばかりなのに堂々としている馬ばかりでしたよ。
オッサン(+お姉さん)に囲まれても堂々としている馬が多いのが、ノーザンファームが大レースに強い秘訣かも知れません(適当)。
ノーザンファームYearling遠浅
3号車担当社員のオススメ
104 ザズー2015
111 ミスエーニョ2015
188 ローマンエンプレス2015
G-42 ダイワオンディーヌ2015
へっぽこな私の気になった馬
110 ジョコンダⅡ2015
111 ミスエーニョ2015
151 リッスン2015
良血馬だらけですけど、そんな中、しおりも持っていないのでどこに誰がいるか分からない状態でも2頭輝いていた馬がいましたよ。
まず、ミスエーニョ2015。
遠くから見て、馬体のボリュームにビックリ。
馬体重的には小さい(391キロ)のですが、均整の取れたいかにもスピードがありそうな馬でした。
母の呼び方はミスエー・ニョなのか、ミス・エーニョなのか、ミスエーニ・ョかも知れませんが、そんなの関係ないくらい良い馬でした。
(正しくはミ・スエーニョ)
しかし、隣に更に気に入った馬がいたのです。
それがジョコンダⅡ2015
馬場が悪いとサトノクラウンだろう・・・と今年馬券で個人的に大ヒットになったからかも知れません。
この馬もまだ小さい(385キロ)だけど、大物感というか重量感というか。
2歳もハーツクライ牝馬(テミスト)に出資しているので、単にハーツクライ牝馬が好きなだけかも知れないけど、馬体のバランス、脚のしなやかさ、それでいて重量感ある馬体。
顔つきもG1獲りそうな(適当)顔をしています。
私の実績ではカスりもしないだろうから、諦めますが、このツアーで1頭行けるなら・・・牡馬ならドナウブルー2015、牝馬ならこのジョコンダⅡ2015だと断言いたします。
リッスン2015は某所で嫌な情報を見ましたけど、別に普通・・・というか良い馬でしたよ。
タッチングスピーチも個人的にはお気に入りでしたが、更に本馬の方がお気に入りな馬体をしています。
たくさんいる中で3頭お気に入りを挙げておきます。
取れるならジョコンダⅡ2015にいきたいけど・・・堀厩舎だし無理無理無理か。
他の注目馬は下記となります。
次は追分ファームです。
つづく。