2016ビッグレッドファームグループのオータムパーティーに参加してきました。
いつも通り、356回に分けてレポートを適当な感じで隠し味に適当さを追加して報告いたします。
後ほど岡田総帥の発言でも出てきますが、日本競馬は社台グループの一人勝ち。
特にノーザンファーム凄すぎ状態。
私はどちらかというと、弱い所が好きになるのです。
1992年の阪神が一番応援していて熱かったですから。
という訳で、再びメインクラブをラフィアン・ウインにしようかなと検討しています。
ビッグレッドが弱いのかと言えば、日高の最大牧場グループですから、そうでもないけど、社台グループを追いかけるならやはりここでないと。
微々たるものですが、ノーザンファームに使うお金を全てビッグレッドへまわします・・・くらいの気持ちです。
そもそも1口馬主は辞めたのでは?という突っ込みが1件でもあると、このブログを見ている人が1人はいるんだな、と安心します。
メインクラブになろうとしていますから、2016年ビッグレッドファームグループのオータムパーティーに行ってきました。
場所は昨年同様、京王プラザホテルのエミネンスホール。
ちょっと狭いのですが、参加人数も毎年寂しくなっているので丁度良くなってる・・・これではイカん!
ビッグレッドのパーティーは、入場時に騎手と調教師の顔写真つき参加者一覧が配られます。
これは非常に有り難いのですが、騎手はともかく、調教師なんて顔はよく分かりませんものね。
でも、問題もあります。
この参加者一覧ですが、利用している調教師の顔写真が古すぎて一部の方なんて全く分からない。
JRAの提供写真なのかもですが、若い頃の写真を見て現在の調教師を探すゲームになっていましたよ。
個人的に今回は柴田大騎手にサインを貰おうと、この前勝った時のマイネルラフレシアの写真を持ち歩いていました。
あとは調教師に他クラブ愛馬の話を聞こうかな、とウロウロ。
騎手の参加者一覧を見てビックリ。
なんとあのアッゼニ騎手の名前があるではないですか!
ポストポンドの主戦騎手ですから、まさにワールドクラスのジョッキー。
ローワン・アトキンソンを探せばいいので簡単・・・と思ったけど、全く見つからず。
いたのかな?分からん。
陽気な通訳さん?は昨年はベリー騎手だったと思いますけど、同じ人はいましたけどね。
ビッグレッドのパーティーは面白いことに、会員のみなさん、騎手や調教師に興味がありません。(知らんけど)
話す人はたくさんいるけど、写真とかサインとかはシルク等のパーティーに比べると全くいません。
会場の後ろの方で暇そうにしている関係者が多数。
戸崎騎手とか内田騎手とかもいたけど、シルクとかに比べたら暇そうにしていたと思う。
小さいお子様がウロウロしているなと思ったら松若騎手でした。
参加者一覧には記載がなかったけど、隠れキャラ(騎手)だったのかも。
柴田大騎手をかなり探したのですが、やっといたと思ったら未崎騎手だったりと難易度が高かった。
探すこと10分25秒86、やっと見つけた柴田大騎手。
昨年のシルクパーティーでツーショット写真を撮った時も感じたけど、本当に良い人です。
自分と年も近いのにこの人間力の差は一体・・・ほへへーん。
マイネルラフレシアはよくなって力が発揮できるまで復調した、これからかなり期待できる、という事でした。
前走のゴール後ガッツポーズとかは自然と出たようです。
左回りのみ成績良いけど関係ないという話でした。
調教師も数人話しましたけど、全くラフィアン・ウインの話をしていない!
シルクやサンデーの話をありがとうございました。
さて、次回からパーティーの本編に入っていきます。
総帥の体調問題について、驚きの事実が発表されていました。
つづく。