Frankel牝馬が大活躍 シルクのFrankel産駒はどうしているの?

Frankel牝馬が大活躍しています。
ソウルスターリングが阪神ジュベナイルフィリーズ優勝。
今週もミスエルテがG1を狙います。
Frankelの初年度産駒で日本登録馬は10頭、内牝馬は8頭。
そう言えばシルクのFrankel産駒ってどうしているのでしょうか。

今のFrankel旋風は本当に凄いですね。
まさか初年度産駒からG1馬が出るとは・・・最近ヨーロッパ系種牡馬は今ひとつだったしGalileoですからね。
スピードに長けた歴史的名馬には関係ないのかも知れません。

しかし、本当の大物はまだデビューしていません。
シルクで募集されたイルーシヴハピネスです。

本馬はまだノーザンファーム空港にいます。
大物というのは・・・まずデカイです。
牝馬なのに588キロあります。

ここまでデカイ馬はあまり見ないですが、昨年のツアー時も530キロの馬体は一際目立っていました。
この世代の牝馬はかなりデカイ馬が多かったですけど、本馬は本当に迫力ある馬体していましたよ。

イルーシヴハピネス  でかかった

イルーシヴハピネス
でかかった

デビューが遅れるのは仕方がないかもですが、母イルーシヴウェーヴはフランスの1000ギニーを勝っています。
血統的にはソウルスターリングにもそんなに大きく負けていないと思いますけどね。

まずは無事にデビューまで行って欲しい所です。
出資馬ではありませんが、超応援したい馬。

そう言えば、先週セダブリランテスという出資馬の応援に中山へ行った時。
パドックでのほほんと写真を撮っていたら、隣の方々がイルーシヴハピネスの話をしていました。
どんな話か?こっそりひっそりと聞いていたのですが何と!!!・・・デカいという話でした。
もうファンもいるのでしょうね、シルクの会員だった可能性も97%くらいありますが。

>>イルーシヴハピネスの募集時情報はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です