5月14日、ローズノーブル2017再募集の受付開始日。
先着順という受付方式に賛否両論があった中、そのまま募集再開日を迎えました。
私はキャロットクラブの公式サイトが会員集中アクセス負荷に耐えられるかを確認する使命が(勝手に)ありました。
ローズノーブル2017は募集受付前に募集中止。
ボーンシストの手術も終わり、3月には他の馬に育成で追いつき、早期組にもなり5月下旬から6月には入厩まで来ていました。
ロードカナロア産駒らしい馬体をしているし、ボーンシストを克服した活躍馬も多いですから人気になるとは思ってましたが・・・。
>>キャロットクラブ ローズノーブル2017が募集再開 5月14日12時から先着順 馬名応募は先に実施
ただ、お母さんはキャロット所属馬でしたし、この先着順というのがどうなのか、という意見は多かったと思います。
せめて母馬優先枠か抽選で・・・と。
本馬は受付前の中止だったこともあるのでしょうか。
他の募集中止の馬は、受付済の場合は申し込んだ方々が優先されていますよね。
同じ要領で母馬優先枠について、多少の考慮はあっても良かったはずでは・・・アワーブラッドのクラブなんだし!
さて、サイト監視員に戻ります。
果たして、キャロットクラブの公式サイトが負荷に耐えられるか!
サイトの負荷を確認する人が1人くらいいても良いでしょう。
シルクホースクラブの公式サイトは、よくアクセス不能になっていましたからね。
5月はオリンピックのチケット受付か、キャロットの受付か・・・くらいの世間の関心だったと思われます。
最後まで見届ける必要があります。
再募集の受付開始は12時。
まずは、11時59分に裸で正座待機。
おやつは、じゃがりこのサラダ味を選択。
もちろん仕事中ですが・・・他の人もいたけどそんなの関係ない。
ログインの処理と申込みの処理は違うプロセスの可能性もありますので、事前にログイン済みにしておくのは必須でしょう。
いざ受付開始
12時 正午をお知らせします、ピポパパーーーン。
いざ、申込みを・・・ってどこからするのだっけ。
ここで17秒ロス。
サイトはスカスカ動く。◎
<12時00分17秒 インフォメーション画面>
インフォメーションから受付画面を見つける。
まだサイトはスカスカ。◎
<12時00分30秒 同意画面>
スクショを撮りながら、じゃがりこを1本食べる。
これこそ至高、サラダの味がする。
サイトはスカスカ。◎
<12時00分45秒 入力画面>
落ち着いてスクショを撮る。
1口と一括を選択して申込み・・・と。
あれれ、少しサイトが重い。
ブラウザのバーが途中で止まってしまっている。△
<12時01分00秒 確認画面>
じゃがりこを食べながらスクショを撮る。
画面は出たのでボタンをえいやーで押す。
あれれ、サイトが重い。×
<12時01分10秒 受付完了画面>
じゃがりこを食べながら、スクショを撮りながらだった割には受付完了までにかかった時間は70秒。
普通なら全く問題ない時間だとは思いますけど、SNSを見ていると数十秒で満口表記だったのだとか。
という訳で
「受付開始から70秒で申し込んだけど間に合わなかった、キャロットすげー」
だったかもしれません、とほほ。
受付メールまでは来たけど・・・ダメだった連絡が来るのかしら。
20秒ちょっと?で満口表記だったという人も見かけた、凄いな・・・。
サイトはどうだったのか
結論から言うと、全く問題ありませんでした。
確かに普段のサイトからは動作が重い印象を受けましたけど、エラーが出ている訳でもないですし、このくらいの遅延なら全く問題ありません。
改めてキャロットクラブの公式サイトの素晴らしさが分かったような気がします。
証明書のKYAROTTOKURABU以外は本当に素晴らしい。◎
馬名を応募してみる
ローズノーブル2017ですが、出資会員でなくても馬名は応募可能です。(出資希望者)
申込むのに挑戦したので、私は出資希望者という扱いでもOKでしょう。
馬名はやはり、
ターフィーローズ
または
ウマートローズ
ですよね。
ターフィーとタフィ、ロバートとウマート(ロバとウマ)。
どちらも日本で活躍した外国人選手から拝借。
・・・この後、延々と野球ネタを書いたのですが、熱くなり過ぎたので削除。
とにかく、改めてキャロットクラブの凄さを知りましたよ。
イロイロな意味で。
でも、次回からはせめて抽選にしてほしいところですよね。
数十秒で満口になってしまうのですから。