キャロットクラブとシルクホースクラブ 歴史的な日

2019年10月3日、歴史的な日になるかもしれません。
来年から国民の休日となってもOKです・・・と365日連休中の私がお伝えします。
ちなみに来年から体育の日ってスポーツの日になるのをご存知でしたか。

10月3日で倒産・・・あー、なんて不吉な!
とはならないのが、ノーザンファーム関連の一口馬主クラブなのです。

そう、本日10月3日はキャロットクラブとシルクホースクラブが歴史的和解する日となりました。

元々争っていたかは不明ですが、争いが続いたけどようやく和解した・・・というシナリオの方が盛り上がるのでここでは脚色します。

キャロットクラブVSシルクホースクラブ、その争いはここ数年続いていたでしょう。
この2クラブは思想が違うので戦うのですが、キャロットクラブの圧倒的な超人パワーに対してシルクホースクラブはキャロットクラブの弱点であるクリプトグラムを利用します。
クリプトグラムなのかクリプトナイトなのかは分かりませんけど、クリプトグラムは元出資馬なので良いでしょう。
そうして、最後はお互い強大な敵(ゴドルフィンやオブライエン厩舎)に立ち向かうことになり、シルクジャスティスリーグというチームを立ち上げます。

・・・ってここまで書いてきて、眠くなってきました。
この後凄く面白いことになり盛り上がるのですが割愛します。

キャロットクラブがまず完売

10月3日の早い段階で、プロミストスパーク2018が満口。
キャロットクラブの2019年度募集馬が完売。
さすがのキャロットクラブですね。

シルクホースクラブも完売

10月3日、ついにこの時が来ました。
1頭だけ何故か、一体なぜ?本当にどうして!のダストアンドダイヤモンズ2018が満口に。
キャロットに比べれば少し時間がかかりましたが、これで2019年度1次募集馬は全て完売。

同日に完売とは凄い

キャロットクラブとシルクホースクラブの募集馬の完売タイミングが同じ日とは。
偶然なのでしょうか、それとも必然なのでしょうか。

個人的にはダストアンドダイヤモンズ2018は確かに1億円ですが全く悪い馬には見えないので、本当にここまで残っていたのが超不思議。
ここだけの話、秘密なのですが、申し込んでしまいましたもの。

もう募集馬の完売自体はこの2つのクラブは驚きませんが、同じ日に完売することについては驚いた。

ところで、シルクの完売御礼のお知らせには気になる一文が。

なお、今後の追加募集の実施等につきましては、現在のところ決定していることはございません。

敢えて書かなくてもいいのに、このように書く。
深読みすれば、追加募集はあるけどまだ発表できないよ!という事でしょうか。
例年通りなら2回くらいは追加募集はあるでしょう、楽しみに待っていたいところですね。

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