京都サラブレッドクラブ 2020年度募集馬を発表 9月上旬から募集開始予定

8月21日、京都サラブレッドクラブ2020年度募集馬が発表されました。
全10頭。

京都に行きたい。
このご時世ですが、私は感染対策をキッチりして、お金落とそう派ですから旅行に行きたいのです。
趣味は競馬ではなく旅行ですし。
もちろん、ひきこもりなのでボッチですけど、GoToララベル(ブリージーウッズ2012)です。

そんな私の希望を叶えるのかもしれません。
京都サラブレッドクラブ 2020年度募集馬が発表されました。
10頭ですが、なかなか面白そうですよ。
全馬500口。

ギンザグリングラス産駒が募集馬に！

まず驚いたのがギンザグリングラス産駒。
2019年産は血統登録を見る限り2頭、その内の1頭が募集されます。
ラナチュール2019。
500万円で1口1万円ですから、私の時給750円バイトでも頑張れば申し込めるかもしれません。
キャロットでギンザエイトビルにピンポンダッシュしに行ったし、ラフィアンでグリーングラス産駒に出資していましたし。
足して2で割るとギンザグリングラス。

コンセプト通りの募集馬！？

京都サラブレッドクラブのコンセプトはニューワールレーシングクラブとは全く違う。

採算重視で損を少なく長く楽しむがモットーで勝ち負けには、それほどこだわらない。

他にもいろいろありますが、こんな感じ。
とにかく高額馬を募集するクラブではないということ。
今回が初まとまった募集ですけど、1億円馬がいたらどうしようと思っていましたが、最高価格馬はディオスコリダーの弟が1,800万円。
とはいえ、他9頭は1,000万以内ですから、このくらいの価格なのでしょうね。
山上オーナーの持ち馬も多いです。

サンタテレサはキャロットでしたし、ノーブルクラウンはシルク、マリアージュはユニオン。
お母さんをお持ちだった会員さん向け？
そして、ラニ産駒が2頭もいますし、グランレイの妹が1,000万円。
結構魅力的。

サマーセールでも2頭購入していますけど、募集価格は1,000万円以内でしょうか。
セール購入馬は2次募集以降の募集となるようです。