ウインレーシングクラブ 2021年度1次募集馬のカタログが届く

本日7月31日、ウインレーシングクラブの2021年度1次募集馬カタログが届きました。
一口馬主を辞めたので、カタログが来ても食べる事しかできません。

シルクのカタログは食べて飲んでの宴でしたが、さすがにウインのカタログは食べ・・・あれ、苺っぽい色をしています。
これは美味しそう。
苺のショートケーキが食べたい・・・。
ラフィアンとは別になったウインの会費が重くのしかかってきています、この会費がなかったらいくつのケーキが食べれたことか。
貧乏人の私には辛い、激辛ラーメンは辛い。

さて、2021年度の1次募集。
やはり気になるのは、

なぜ自家生産馬だけの募集なのか

ですよね。
庭先購買馬が今年は1頭もいません。

カタログ冒頭のコメントに書かれていました。

初夏を迎え、牧場には素晴らしい青空が広がっています。

そうそう、天気がよいと気持ちいいですもんね。

ではなく、

セリ取引馬の価格高騰と新育成場の工事の忙しさが重なったため、今シーズンは庭先を諦めて自家生産から厳選した

とのことです。
2次募集は例年通り、セリで購入するとありますので、セレクションでは購入はありませんでしたが、サマー以降に期待したいと思います。

新しいコスモヴューファームに行きたいよう~。
来年のツアーは無事に開催されますように。

適当感想

ウインは自信度?がそのまま価格に現れるクラブと思うので、まずはコスモクリスタル2020
ウインカーネリアンの下でスクリーンヒーローの牝馬。
コメントでは、オークスを出る出ないではなく、オークスで直線早め先頭で残り50メートルをいかに残すかに言及されています。
この辺のコメントはさすが、でも騙されてもいいかも、と思っちゃいますものね。
ラフィアンにもこんなコメントがたくさん欲しいのだけど・・・。

1頭挙げるとすればウインミレーユ2020かな。
サトノダイヤモンド産駒ってどんなタイプが多いのでしょうかね。

パラパラっとカタログを見ると、全体的に頭数が多いこともあるけど、ゴールドシップ産駒の出来がよく見えます。
クラシック優勝馬を出した種牡馬として、そして価格もお手頃。
まさに狙いどころではないでしょうか。

個人的にはゴールドシップの中ではコスモマイルール2020が好みかな。
長谷川浩大さんと言えば、中村均厩舎のイメージがまだありますが、ビッグレッドファームグループのメイン厩舎になっていく存在かもしれません。
出資馬だと1度しか出れなくなった最初の新馬戦でマイネルマクロスに乗った印象が・・・未だに夢でうなされる。(徹夜明けで汐留のウインズで見てた)
それが私のマイルール。(意味は分からん)

どうしても気になるのが、父も母も出資馬だったサマーエタニティ2020
募集の時点で364キロ、コメントでも2歳春でも400キロ以下だろうと書かれています。
だからこの価格なのでしょうが、成長を見守りたい・・・けど、さすがに満口になりますよね。

抽選参加期間は8月3日~8月13日となります。
シルクの激戦に疲れた方、ぜひウインへどうぞ。

募集馬

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2021/1601/ABK0201001_2021_1601.php

※予定厩舎と一部測尺を更新しました。

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