キャロットクラブ ラヴェルが優勝でJRA 55連敗でストップ

キャロットクラブが勝てない。
そんな時期もありました。

あまり話題になっていない気がするけど、キャロットの馬が最近はJRAで勝ってない、そんな気がしてました。
例年だと、この時期は新馬もポコスカ勝ってるようなイメージ。
今年は苦戦しているイメージ。(デビューした馬も未デビューの馬もこれからでしょうけど!)

ざっと調べてみると、JRAでは6月19日にパラレルヴィジョンが勝ってから、55連敗だったようです。(適当調べ)
阪神は開幕9連敗でしたけどその6倍、私の人生は27連敗中ですからその2倍。

地方競馬NARだと、プライルードが重賞を勝っていますが、それでもその1勝のみ。
ここまで勝てないのに、あまり話題になっていない(私がSNSを少し見た限り)ように思えますが、王者の余裕ということでしょうか。
他のクラブだったら裸で踊りだすくらいだったかも。

((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪

その連敗を止めたのが2歳新馬のラヴェル(牝、キタサンブラック×サンブルエミューズ)。
馬名から分かる通り、モーリス産駒・・・ではありません。
ラヴェルが繁殖に上がって、モーリスを付けるとモーリスラヴェルではあるのでしょう。

スタートは2馬身の出遅れ。
道中捲って少し上がって、直線は大外、そして一気の伸びで優勝、抜け出してから遊んだようでまだ余裕もあったようです。
小倉芝1800と言うと、ラップ好きの方にはラスト1ハロンが話題になりますよね。
加速ラップでの本馬の11.3

ヴェロックス(11.3-11.3)
クロノジェネシス(11.5-11.1)
ピースオブエイト(11.6-11.2)
ドウデュース(11.4ー11.1)
ラヴェル(11.7-11.3)

歴代の名馬たちと比べてもこんな感じらしい。
ちょっとくらい期待してもいいじゃないですかー、だいたい2戦目で夢から現実に戻されますが。
勝った時くらいはね、少しの間だけでも。

という訳で、出資馬の日記を敢えてキャロット連敗で混ぜてみました。

<以下雑談>
いくつになっても出資馬の新馬勝ちというのは嬉しいことですよね。
2歳の早い時期だと、次走がオープンだったり重賞だったりする訳で、重賞に出走するだけで凄いことですから。
将来のG1馬と一緒に走る機会も必然的に出てきますからね、自慢できちゃう、ウフフ。

バヌーシーでもこの前、1頭出資馬が新馬勝ちしましたが、次走が札幌2歳ステークスのようです。
せっかくなのでキャロットツアー(金曜にして)をまぜて現地に行こうかなと思います。
本当は札幌ドームでファイターズ戦を見たいけど、日程が合わないのよね~。

<札幌2歳現地観戦の思い出>
数年前、藻岩山で登山してから、そのまま歩いて札幌競馬場へ。
キャロット出資馬が1番人気、シルク出資馬が2番人気でしたが、3着&7着でガックリ、今でも夢で魘されます。
とはいえ、この2頭は後にオークス4着、ダービー6着ですから1戦だけで魘される必要はないということ、多分。

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