東京サラブレッドクラブ 2023年度募集のカタログが届く 東サラパンでも気にしない

6月9日、東京サラブレッドクラブ2023年度募集のカタログが届きました。
食べました。

東京サラブレッドクラブのカタログ。
レインボーっぽく、それでいて虹っぽく、よく分からないけどレインボーマン。
LGBT法案が話題なので、それを意識してでしょうか。(適当)

さてカタログの、

TOKYO THOROUGHBREAD CLUB 2023

というカタログ。
もうパン(BREAD)でいいと思うのです。

東サラパン

親しみやすく分かりやすいではないでしょうか。
ターミネーターを見てるとたまにサラ・コナーをグーパンしたくなる気持ちも分かります。
そんなサラパンではないでしょうか。
サイトのリニューアルや先着順への募集方法の変更等で、社員さんも忙しく誤植に気がつかなかっただけだと思います。
ロードのレディブロンド事件に比べたら・・・なんのフォローだ。

チャイムに気が付かず、宅配ボックスという近代兵器の結晶に入っていました。
不在票には、

東京サラブレッドクラ様

とありました。
寿司屋のぺろぺろ事件はスシローでしたっけ、クラと言えばやはり東サラパン。

カタログからピンときた馬

今年は先着順ということで、おおきく狙いも変わってくる方も多いと思います。
私もどうなるか予想ができません・・・。

誰も興味ないと思いますが、あくまで馬体の写真だけで判断する私の注目馬を挙げていきます。
厩舎や血統は気にしません。

今年は母馬優先対象馬は権利をもってないと、申込み初日についてはまず外さないといけないのは残念ですよね。

1頭だけ権利を持っているレッドジェノヴァ2022
非常にお母さんのジェノヴァに似ている気がします。
そして、今更ながらレッドジェノヴァが京都大賞典で2着だった時の勝ち馬がサトノダイヤモンド。
この配合は夢がありますよね。
ただ、何で小島茂厩舎じゃないんだろう?というのが気になる。
お父さんの方を優先したということなのかな・・・初仔なんだけど・・・。

母馬優先対象馬以外とすると、

ダンシングラグズ2022
ボインビューティー2022
アッフェルマーレ2022

動画はまだ見ていないので、印象が変わる馬もいるかもしれないけど、この3頭がちょっといいなと思った。
ダンシングラグズやボインビューティーは、母を持ってきての日本産の初種付生産馬ですから、超大物が出るとしたらこのケースな気もします。
社台ファームやノーザンファームが超大物と思われている馬を売却すると思いますか・・・大物はいるでしょうけど!

本当に今年はどのくらいの人気になるかは読めない。
初日の動向次第で、母馬優先対象馬への戦略も変わってくるでしょうね。

会員の募集開始は6月17日12時から。
今から睡眠をよくとって、17日当日は15時くらいに起きれるようにします。

募集馬

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2023/1501/ABK0201001_2023_1501.php

※測尺と育成先を更新しました。

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