1頭の繁殖牝馬を追いかける・・・ラトーナ2015で始めるアワワブラッド

1頭の繁殖牝馬を追いかける・・・いつかはやってみたい。
募集に出る限り1頭の繁殖牝馬の仔をずっと追いかける事に挑戦してみようかなと考えています。
母が出資馬なら尚可ですね。
2016年のシルクで良いのがいます。

2016年シルクで募集されるラトーナ2015
ステイゴールドの実質ラストクロップ(2016年産はエレイン2016のみ)なのですが、意外と高かった。(3,200万円)
でも、カタログを見る限り、それなりの馬体をしているのではないでしょうか。

母ラトーナは出資していました。
未だに忘れられないのが「ノーザンファームの世代5本の指に入る」等々、すんごい前評判。
ノーザンのN氏も相当吹いていたとか。(いつもだけど)
確かに新馬を勝ったけど「あれれ?」という感じ。
結局いろいろあって3戦で引退となってしまいましたが、この前評判が良い方に仔に伝われば必ず大物を出す・・・そう信じています。

シルクは母馬優先がないので、必ず取れる訳ではないですが、ラトーナの仔が出てきたら追いかけていきたいな、とここに誓います。

クリソプレーズみたいなのに憧れますよね。

毎回産駒に申込まないと、以下のようなこともあります。

1頭目 出資したけど未勝利
2頭目 出資したけど未勝利
3頭目 さすがに懲りて非出資 重賞勝ち

こんなパターンが希にあります。
「あわわ・・・3頭目も出資しておけば良かった!」と後悔することでしょう。
これをあわわブラッド(アワワブラッド)と呼びます。

最近、元出資馬の仔に申込むことが多くなっています。
今年もラフィアンでマイネヴィータの仔、ウインでサマーエタニティの仔に申込みました。
広尾のステラリードの初仔(ステラバレット)も残6口(9/18時点)みたいなので悩みますが、まだ申込んでいないけど、何だか愛馬の仔で1勝するくらい気軽に楽しめればいいや、という感じもチラホラと。
そう考えるとラトーナの仔が丁度いい。

ロードは今年の募集から母馬優先がついていますけど、以前から中途半端に1頭の繁殖牝馬を追いかけていました。

☆レディバラード☆
レディアーティスト ◎出資
ロードアリエス ◎出資
スターウォーズ 募集に出ず
ロードハリケーン ◎出資
エンジェリックレイ ◎出資
ロードプライド ×非出資
ロードユアソング ◎出資
ダノンシャルマン 募集に出ず
ロードブラームス ◎出資
2015年産 ×非出資 まだ悩む

改めて振り返っても何とも中途半端。
レディバラードは出資馬ではないですけど、現役時はよく応援していました。
レディアーティストも1勝したし、ロードアリエスは菊花賞で穴人気したから成功パターンの方かも知れません。
ロードプライドだけはどうしても好みから外れていた(あくまで私の好みです)なので申込まなかった。

その初仔レディアーティストも追いかけているのですが。

☆レディアーティスト☆
ロードクルセイダー ×非出資
デルフィーノ ◎出資
カルディア ◎出資
ロードソリスト ◎出資 大物(適当)
2015年産 ◎出資 最後の産駒で大物(適当)

こちらも実に中途半端。

もっと前だとカチタガール。

☆カチタガール☆
シルクアクター ◎出資
シルクガーディアン ◎出資 重賞勝ち
シルクトゥルース ×非出資
シルクハンティング ◎出資
ウィニングガール 募集に出ず
マイネルトリオンフ ×非出資
サダムヨカモン 募集に出ず

これも何とも中途半端。
私の人生そのものを現しています。

このように中途半端な人生でしたが、ラトーナの仔だけは必ず、いえ必然、いえ運命という感じで申込みます。
ただしシルクは実績制(+抽選)。
運を味方にしないとなりません。
活躍馬がもし出たら、弟や妹は人気になりますからね。

キャロットだと母馬優先があるから取りやすいけど、あまり牝馬を選ばないという事もあり、繁殖に上がった馬なんていません。
2歳でディーパワンサがもしかしたら繁殖に上がるかも知れないけど、かなり気の長い話になります。

人気の無いクラブだとやりやすいかもですが、ここはラトーナでアワワブラッドを目指す事にします。
実績・抽選に外れて「あわわ」となっても、それこそがアワワブラッド。
応援していければと思います。

アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

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