ケイアイファームが売却した馬は走るのか? その2

お待たせいたしました、約1年半振り・・・ケイアイファームが売却した馬は走るのか?その2です。
ここまで引っ張ったのには訳があります。
忘れていた訳ではあり・・・ま記念。

よく言うではないですか。
生産馬を個人に売却した馬は走って、クラブに出した馬は走らない!・・・と。

個人的には決してそんな事はないと思っています。
どうしても活躍した馬というのは、印象が強く残りますから。
そんな生産馬のデータを一覧で見られたらいいな・・・と、ゴールデンウィークに頑張りました。

頑張って力尽きましたが、まだ作成途中なのですが、とりあえずケイアイファームは良い例なので公開します。
このページを作るのに1年半かかったと考えて頂ければ問題ありません。
忘れていたなんて事はありま・・・ぐふっ。
JRA登録馬のみを対象としています。
実際は種付した馬から対象としたいのですが・・・いつかは対応したいと思っています。
血統登録されなかった馬とかもいますからね。
広告が多くてウザイかもですが、レイアウト構成は徐々に考えます、ごめんなさい。

>>まだ作成途中のクラブ馬一覧

さて、ケイアイファーム生産馬です。
前回のその1を書いた時はダノンシャルマンが新馬勝ち、マテンロウハピネスとショウナンバローネが活躍、でもロード所属馬は今ひとつ・・・という時期でした。

かなり時間が経っていますので、2014年産を例に出した方が良いでしょう。

ケイアイファームが売却した馬は走るのか?

ご安心ください!
2014年産を見て頂ければ真実が分かります。

そうなのです!

ケイアイファーム生産馬自体が全く走らない

のです!(号泣)

2014年産はそもそもロードアルバータとロードソリストのディープインパクト牡馬しか勝っていません。
これから残り20頭くらい勝つのでしょうけど、とにかく寂しい限りです。

>>ケイアイファーム2014年産の成績一覧はこちら

2012年産もマテンロウハピネスが獲得本賞金では1位、ショウナンバローネが4位ですけど、クラブに出なかったゴールドコーストは新聞紙上で紹介されていたけど未勝利。

>>ケイアイファーム2012年産の成績一覧はこちら

ダノンシャルマンもそこそこの成績。

結論としては良い時も悪い時もあるという事でしょう。
幼い頃の評価でそれなりの馬だから売るのだろうし、かといってクラブにもそれなりの馬は当然たくさん出ています。
ケイアイファームで中村祐子氏名義になる場合は、体質が弱かったり問題(馬自身やオータムセール購入等)があって募集できなかった馬も多いでしょうし、それで活躍したとしても馬は分からないのだと思います。

という訳で、まだ完成途中ですが、このようにクラブ馬と売却馬、個人名義の成績が簡単に分かるようなコンテンツを今月中にはある程度完成させます。
2歳は3頭ダノンさんがいる?みたいですが、素早く分かるコンテンツを適当に目指します。
ロードだけではなく、他のクラブも順次対応していきます。
岡田繁幸氏とか、吉田和美氏とか。

しかし、見れば見る程ケイアイファーム3歳世代が大変・・・。
今週は未勝利に結構出走を予定しているみたいですから、1頭でも多く勝ち上がって欲しいところです。

私の出資馬もロードソリストは勝ち上がりましたが、ロードブラームスはデビュー予定週に骨折、既に地方行きが決定・・・とほほ。

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