2022年社台スタリオンステーションの種付頭数

各スタリオンの2022年の種付頭数を振り返っていきます。
社台スタリオンステーション。

社台の全体的な頭数をみると、200頭を超えている馬は1頭もいません。
分散しているのか、抑えているのかは分からないけど、一時期の250頭超えとかは凄かったですものね。

新種牡馬で最注目はコントレイルでしょう。
193頭、意外と落ち着いた頭数なような？
サートゥルナーリア、ドレフォン、ルヴァンスレーヴに次いでの頭数かな？

同じく新種牡馬だと、クリソベリルが150頭、ポエティックフレアが108頭、ダノンキングリーが85頭。
クリソベリルは超人気ですね。

イスラボニータが175頭。
年々種付頭数が上がってきています。
種付料が安いこともあるのでしょうけど、ミカって読んじゃいますものね。(ミカッテヨンデイイ)

今、社台スタリオンで一番熱い！？種牡馬と思われるキタサンブラックは177頭。
来年は種付料が一気に上がりそうな気配。

この記事は11月19日の日付ですが、書いているのは20日、セリフォスがマイルチャンピオンシップに優勝。
ダイワメジャーはさすがですね。
21歳シーズンとなった2022年はPrivateなので年齢による制限とかあった？かは不明ですが、頭数は少ないけど34頭。

種付シーズン前にチェックした時はリストにいなかった(確認漏れかもだけど)キンシャサノキセキは種付をしていました、13頭。
どのくらいの産駒が生まれるか・・・ですが、馬体が好みの産駒が多いので(2歳出資馬は4頭、内1頭盛岡重賞勝ち、1頭新馬勝ち、1頭未勝利勝ち、1頭未出走)ダイワメジャーもだけど、まだまだ楽しみにしておきます。

元出資者としては気になるのがロードカナロア。
元気でいるのでしょうか。
私も最近は人参を食べられるようになりました、吉野家の牛すき鍋定食で・・・今度一緒に食べましょう。