サンデーサラブレッドクラブ 2023年度募集予定馬を見ても適当感想

サンデーサラブレッドクラブの2023年度募集予定が発表されて盛り上がっているでしょうか。
適当な感想です。

血統だけみるともう凄いとしか言いようがないサンデーの募集予定。
毎年のことだけど、半分は未勝利なんだよな～、とか思うと少し見え方も景色も違ってみ・・・えるかはイロイロ。

ただ、以前ほどこのすんごい血統の募集馬を見てもワクワクはしなくなったかも・・・。
もしかしたら、サンデーというか一口馬主にサミターのかもしれませんけどね。
ちっとも抽選に当たらないし・・・当たったらサンデー熱もアガルタかもしれませんけど。

そんな募集予定をチェッキーノしていきます。

〇外の牡馬2頭がまず目につきます。
CaravaggioとFrankel産駒。
お値段が今から怖いですが、ワディハッタ2022は愛ダービー馬Santiagoの弟。
ノーザンのアイルランド生産馬になりますが、億はいっちゃうかもですね。

持ち込みもFrankel、Kingman、Medaglia d’Oro、Not This Time。
ドリームアンドドゥとイーヴンソーはクラシックG1馬。
お高そうだけど、どんな馬かワクワクしちゃう。

オーナーズかと思っていたら(もちろんまだ入れ替えもあるかもですが)サロニカ2022はサンデーに。
この血統、コンスタントに大物がでそうだし父はエピファネイア。
私が出資したサラミスだけが走ってないように見えますが、無事だったらダートでは超大物だったと今でも信じています。
8,000万円くらいならカウカウファイナンスでお金借りてチャレンジしたい。

ヘニーヒューズ産駒が3頭いるのも何だか魅力。
1つ上はシルクの追加募集でしたがワンミリオンス2022がとっても魅力的。
シルクも挑戦したけど当然のように当たりませんでしたし、本馬もディフィカルトかもしれない。

ローズステークスを狙いたいと言えばヤンキーローズ2022でしょう。
価格・厩舎次第では1番人気にもなりそう。
ちょっとヤンキーな不良娘っぽい馬だとローズステークスも狙いやすいかも。

馬体派(適当)なので、血統だけでは決めることはありませんけど、そろそろアメリの仔で大物が出るころ、と信じています。
アメリ2022は4000万円以内だったら考えちゃう・・・アゼリの血統は安定感はあるけどG1級の馬が出てないのでアメリ(焦り)を感じていると思います、誰かが・・・！？
ここ数年、ちっとも狙った馬が当たらないので、私自身が一番、アゼリを感じていますが。

価格の発表は5月中旬になります。
例年、何頭かは入れ替わる場合があります。
発表され次第、速攻で更新します。