キャロットクラブ 2023年度1歳募集馬のカタログが届く飲む

8月24日、キャロットクラブ2023年度1歳募集馬のカタログが届きました。
いつも食べてるので、今回は飲んでみます。

もぐもぐもぐ、ごっくん、わー。(ちいかわの声で再生してください)

そんな感じでのキャロットカタログです。
大阪遠征から帰宅して、ポストを覗いたら入ってました。

どちらかというと、サンデーの封書の方が気になりますが、中を見ないで食べたので何だったかは分かりません。

キャロットも電子カタログがあるので、紙で見る必要はない。
とはいえ、やはり検討は紙のカタログで見たいですよね、私のような考えの方も多いのではないでしょうか。
電子書籍はダメな方もいますよね。

やはりカタログ、世間ではキャタログと言われているかもだけど、テンションが上がりますね。
お金がないので、バイトをしないといけない気持ちにもなります。

カタログを見ての適当感想

いつも通り、厩舎・価格等関係なく、馬体の好みだけで選んでみる。
95頭なので、1頭に1時間かけたら95時間、時給1,000円だと95,000円。
そうか、そうだったのか！3,800万円の馬(1口95,000円)を狙えということか！
・・・いなかった。

本当にファーストインプレッションだけだとリリーバレロ2022かな。
この馬いいな・・・で価格と厩舎、母名を見てそっ閉じ。
この価格に納得な感じ。

そうなんですよ、昨年フィンレイズラッキー何とかに最優先で当選したため×はありません。
そのシックスペンスは中山デビューみたいだけど、募集に間に合わない。
そのまた前年は×2があったので、サンブルエミューズの仔にしましたからね。(ラヴェル)
今年は×なし、競馬興味なし×、一口馬主興味なし×で臨まなければなりません。

となるとリリーバレロ2022は取れなさそう、流れが悪い、時代が追い付いてこない。
元シルクのバレーロ出資者ではありますし、リリーバレー育成(リリーバレロ育成)には憧れるのですが。(本馬はノーザンファーム空港育成)

あと1頭、馬体を見てヲヲっと思った馬がハープスター2022。
こちらも価格を見てそっ閉じ。
今までのハープスターの仔はあまり好み(あくまで私の好み)ではなかったのですが、本馬は違う。
力強さといい、迫力といい、もしかすると超大物なのかもですね。
最近、事あるごとに「プリモシーン2022より安い」という言葉を使ってますが、本馬に対しては同価格なので使えません。

私の好みは短距離かダート馬なんでしょうが、スペクトロライト2022もカタログに付箋を貼りたくなった。
付箋を買うお金がありませんが、父を見たらヘニーヒューズ。
実にへにーっぽい。

モーリスっぽいだとレッドレグナント2022も気になる。
牝馬ながらガッチリしてるし、東サラに売却しなかったという深い理由は分かりませんが、ココシュニックもですが、キャロットと言えばゴールドティアラの血統のイメージもありますものね。
ゴールドティアラと言えば・・・むかーし、シチーで出資していた馬(サンフォードシチー)がゴールドティアラに完敗したレース、中山のモニターで見て、世の中にはこんなに強い馬がいたのか！と驚いたのが一昨日と3時間前のよう。

さて、地方馬。
もう価格的に簡単に手を出しづらい。(そろそろ400口化どうですか)
毎年1頭は地方馬に出資していますが、4歳フィリオデルソルも3歳ラビュリントスも頑張ってくれています。
昨年は支払後に募集取下げになってしまって2歳はいないので、今年は1頭と考えていますが、どれもあまりピピンと来ないかも。
それにしても4頭とも高いよう・・・。

未だに母馬優先というのを使ったことがありまっせん。
ディーパワンサ2022のみ対象ですが、今年もやや小柄なんですよね。
初仔は残念なことになっただけに、本馬に期待したいところです。