2020年7月5日にデビューする一口馬主クラブ注目馬 函館参戦のアークライト

2020年7月5日にデビューする一口馬主クラブ注目馬です。

デビュー戦で3着までには入るだろう注目馬を挙げる当コーナー。
適当予想AIてきとうくんが予想しています。
専門誌の印や人気予想は見ていません、そのため注目した馬がグリグリ1番人気でも許してください。
当データベースサイトに入っている情報や国内・海外含め100万を超えるレースから適当に指数を計算して注目馬を出しています。
対象のレースは2歳新馬戦と未勝利戦です。

2020年7月5日 2回函館2日 発走時刻:12時15分
5レース メイクデビュー函館 芝1,800メートル

アークライト

今年はノーザンファームの評判馬がなかなか結果が出ていないことが今のところ少々見受けられます。
馬場が悪かったりで、巻き返してはくるだろうとは思います。
そんな中、こちらもノーザンの評判馬で血統的にもハープスターの全弟。
キャロットクラブで12,000万円募集という注目馬のアークライトがいよいよデビュー。
4月15日に美浦へ入厩、4月24日にゲート試験合格。
一旦、外厩へ出ることもなくそのまま調整、6月21日の芝1600メートル戦をルメール騎手で予定していました。
ところがドスコイ。
デビュー予定週に急遽、函館の新馬戦を使うことになったのです。
馬場コンディションを懸念してとのこと。
騎手をまずおさえて予定を決める事が多い現代競馬で、一旦決めた予定をかえてまで、更に遠征することになっても函館馬房のやりくりをしてでも馬のために考える。
馬優先の厩舎とはいえ、なかなかここまでする馬って稀だと思いますし、逆に言えば期待度の現れですよね。
綺麗な馬場で走らせてあげたい、その願いは届き函館は良馬場。
今週の追い切りも、藤沢和流ではありますが、さすがの動きをしていますし、どれだけの走りをするか・・・楽しみにしています。

しかし、このレース、アークライトを嫌ってか!?
なんと6頭立て。
そんなレースに私の出資馬が2頭出る(アークライトではない)予定ですけど、ビリからワンツーでも掲示板に載れる。
泣いちゃうけど、新馬戦で5着(と6着)って凄いことですから・・・泣くけど。
でもアークライトにわざわざぶつけなくても良いと思うんだけど、仕方がないかな、とほほのほ。

※当記事は一定期間が過ぎた後にサイトへ移動させます。

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